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人は一生に一度胸おどる旅にでる
りゅうたま公式ブログ
お待たせしました、JGC2009レポートを
公式セッションGMを担当した岡田がお届けします!

「JGC」をご存じない方に簡単に説明しますと、複数のTRPG関連企業が合同で行うイベントで、
ホテルの結婚式場などの大広間を3つほど貸し切りにして行われます。
毎年9月頃に開催されていて、今年は9月4日から9月6日にかけて開催されました。
今年の会場となったのは神奈川県・新横浜駅の隣にある
「新横浜プリンスホテル」42階建ての立派なホテルが会場です。
参加者はこのホテルに宿泊し
当日だけの日帰り参加でもイベントの一部には参加可能です。

イベント中は朝10時ごろから深夜24時までみっしり様々な企業イベントがひしめいています。
宿泊参加者同士でフリーで遊べる広い会場も24時間あいており、
まさに寝ないでTRPGを遊び続けることが出来る夢のようなイベントなのです。
ちなみにりゅうたま公式セッションは『Role&Roll』誌主催の
「Rコン」の中で行われていました。


さてそれでは
まずは9月4日金曜夜のセッションからレポートしてみましょう!
昨年同様、パーティ紹介と旅日誌を中心にお届けします。

会場の人の多さと熱気を浴びて、やはり初日は緊張しましたね。

余談ですが、セッション前に近くのラーメン屋で
「ハイカラつけ麺」なるものを食べました。つけ麺大好きなんです。
ところがこれが真っ赤な担々スープ仕様で超激辛ッ!
モダンなハイカラなイメージのつけ麺かと思いきや
「high」な「カラ」さのつけ麺だったのです(涙)
もう翌日まで喉が痛くて、間違いなく人生で一番辛いスープでした。

さてさて、では初日のセッションの
プレイヤーキャラクターを紹介します。

【パーティメンバー紹介】

メイリオ
18才、男、ファーマー(内職は航海術)
セーラー服の少年。彼の人生の師であった船乗りが旅で命を落としたため、
彼の生きた道を辿るために旅へ。故郷の港町に恋人がいる。
彼の書く文字はとてもきれい。

ライバー
42才、男、ヒーラー
元々貴族で。とある領主の弟だったが、老人医師に医術を教えられ旅の医者に。
ヒゲのおじさんで、故郷では姪を猫かわいがりしているらしい。

レイジ
18才、男、ハンター
山奥にハンター親子で暮らしていたが、父から独り立ちするために山から追い出された。
旅を終えて早く山に帰りたいと思っている??

リチャード・エイド(愛称ディック)
21才、男、ミンストレル
ピンクと黒のストライプがイメージカラーで、さらにマスクを付けている。
本人は過去の記憶がなくそれを探しつつ旅をしている。街角で子供を集めては物語をきかせ、
しかし物語のオチを聞かせず旅立ってしまうヒドイ吟遊詩人。

巧 旺嘩(コウ オウカ)
16才、女、クラスト(刀鍛冶)
紅の着物にさらしを巻き、編み笠を被る和風の股旅少女。
故郷を蹂躙した七つ首の大蛇を倒す方法と、姉の敵を討つために旅に出た。


むう、あきらかに「仮面ライダーディケイド」を模した思い切りネタキャラが。
僕もライダーは好きだけど、ネタにし過ぎないように自重しました(笑)
紅一点のコウは、かっこいい和風のキャラクターで、一番年下のキャラクターながら
非常にしっかりしたクールな女性。パーティの引っ張り役とも言える活躍をしていました。

物語のあらすじはこちら。

  ある日コネコゴブリンだらけの街「ゴブニャガルド」へとたどり着いた旅人たちは、
  路銀を稼ぐために簡単な仕事を受けていました。
  そんなある日、名うての手紙配達コネコゴブリン「ユータロー」と、
  相棒の配達大型犬「ハヤトビ丸」に出会います。
  旅人たちは彼に故郷や大事な人への大事な手紙を託します。
  大勢の人々の手紙を集めて、街を出て行く手紙屋コンビ。

  しかし大嵐を五日後に控えたゴブニャガルドに、
  手紙屋ユータローとハヤトビ丸が傷だらけで帰ってきます。
  手紙を全部奪われてしまったというのです。
  犯人は荒野に住む泥棒ホブネコゴブリンのザザと、部下のコネコブリン・ゾゾ。
  旅人たちは大嵐の前に手紙を回収して、街に帰ることが出来るのでしょうか。


【旅日誌】
パーティー名:メールキーパー
パーティーの目標:愛(メイリオの手紙)を取り戻せッ!!
マッパー:皆の心の中に
荷物係:メイリオがんばってる
日誌係:みんな(ハート)
 
10/1 ゴブニャガルド 晴
・ココがネコゴブリンの街か。
北と南でライフスタイルが異なるコネコゴブリンどもが対立しているらしい。存外、ブッソウだな。
・街について数日して、ようやくこの街で俺のすべき事(仕事)が見つかった。
生きる死体どものうごめく草原で伝説の猫じゃらしとやらをとってくる仕事だ。
死体どもとちょっと踊ってやって無事に報酬をいただいた俺達。
この金で土ナベでも買って、子ネコを集めていつものように物語を聞かせるかね。
(リチャード・エイド)
 
10/2
台風がくるらしい。ネコが顔を洗っているから
ユウタロウが傷ついて戻ってきた。少し回復したあとに手紙をとられた模様。
協議した結果、手紙を取り返しに行く。
ディックがつかまったり、情報を収集したり、装備をそろえたりする。
草原でヤギに紙を食べられそうになったり、手紙を回収したりする。
嵐がくるまであと4、5日。
(レイジ)
 
10/3 山 強風/晴れ
水が少し足りないモヨウ。ヒメリンゴ3個見つける。
「さかなみちの杖」と叫びを上げるディック。我輩ちょっと恥ずかしい。
そのシャレはどうよ。
暴風に悩まされるもディックの先導にて山を越え、運河を見下ろす地点で野営。
(ライバー)
 
10/4 荒地
荒野の中にキノコの群れを発見。しかも猫の足跡が街へ向かっている!? だが勝利!
マイコニドによると時既におそし、ネコゴブリンたちに手紙を読まれていた!
手紙を集めているらしいネコゴブリン達を追って再度の山ごえへ。
何としても手紙を取り戻さないと!
(メイリオ)
 
10/5 草原 大嵐
ディックんが、先を歩いてくれたおかげで街に戻れ港に向かう。ホブネコ、コネコ、手紙力バトル!!
光モノを狙うカラス。
手紙を出したかったんだ…、船にのって。
(巧 旺嘩)

物語の焦点は、セーラー服の少年メイリオが恋人への熱い思いを綴ったちょっと恥ずかしい手紙を
いかに取り戻すか、ということに(笑)。
他のパーティメンバーもしっかり手紙を書いてくれていたので、
ホブゴブリンがそれを読んで感動するシーンがばっちり決まりましたね。
ライバーは姪への手紙、レイジは父親に「帰って良いか?」とお伺いを立てる手紙、
ディックは見知らぬ故郷への手紙、コウは目的を達成している未来の自分(!)への手紙。

旅日誌の最後には、なんと手紙屋のユータローとハヤトビ丸のイラストが描かれていました。
すごい!
jgc1.jpg
 
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横浜で開催される日本最大のTRPGイベント「JGC」にて
リプレイ&サプリメント発売記念のサイン会が行われることが
急遽決定しました!

9月5日 土曜日 17時 JGC物販スペースにて
りゅうたま製品をお買い上げの方に、
イラストレーター「永盛綾子」先生と
デザイナーの「岡田篤宏」がサインを行います。

児童書の挿絵など多方面で活躍中の
永盛先生のサインが貰えるこの機会をどうぞお見逃し無く!
こちらは一般参加の方も参加可能なイベントですので、
ぜひぜひ奮ってご参加ください。

会場の新横浜プリンスホテルのご案内については
「JGC公式ウェブ」
http://www.arclight.co.jp/jgc/index.htmをご覧ください。
2009年2月7日(土)、3月7日(土)に
東京神田のテーブルトークカフェDaydreamにて
新作サプリメント『馬車と帆船に揺られる旅』を使った
りゅうたま公式体験セッションを開催します!

TRPG初心者の方や
ルールブックやダイスをお持ちでない方も参加できます。
「りゅうたま」の楽しさや遊び方、竜の世界と風景を体験できます。
この機会にあなたも「りゅうたま」を旅してみませんか?

体験セッションシナリオ紹介


「火祭りの夜に」

大海の真ん中に浮かぶ「海竜の導きの街 マリンシア」。
この街では毎月、海や船にまつわる様々な祭りが催され、
それを目当てにたくさんの旅人や商人たちが訪れます。
毎年2月はマストの帆やロープなど可燃物の多い船にとって
一番危険な火事を予防するためのお祭りである「火祭り」が執り行われ、
街中が祭りの準備に沸いていました。

しかしそんな中、
街の外の港に停泊している船から火が出るという事件が連続で発生したのです。
幸いどの事件も乗組員が早くに気づいたので小火で済みましたが、
いつマリンシアの街を焼き尽くす大火災が起きても不思議ではありませんでした。
マリンシアを統治するライネーザ女王はこの事件を放火と断定し、
犯人を捕まえた者には多額の褒美を約束しました。
そしてその頃、旅人たちの船にもまた怪しい影が迫っていたのです……。
果たして旅人たちは船を守り、無事に放火魔を捕まえることができるのでしょうか?
そして一連の放火事件を追う、イルカに乗った少女・マルテとの出会いは
旅人たちに何をもたらすのでしょう……。

■このシナリオの竜人:蒼竜
■募集人数:~6人まで

※今回のシナリオではR&R51号に掲載された
月間・りゅうたま街ガイド「海竜の導きの街 マリンシア」が舞台となります。
また1月9日発売のサプリメント「1st passport ~馬車と帆船に揺られる旅~」を使用します。

参加方法

下記リンクにあるテーブルトークカフェDaydreamのカレンダー
にて「コメント」ボタンをクリックし、予約の書き込みを行って下さい。

2月7日(土) 11:30~18:00
3月7日(土) 11:30~18:00

※テーブルトークカフェDaydreamの
 通常の利用料金(240円/30分)が発生します。

スタッフ一同、あなたの参加を心よりお待ちしております!

『りゅうたま』が遊べる一般コンベンションのお知らせです。
今回は第3回WIZ.CONのお知らせを頂きました!
(直前につき再掲載いたします)

第3回WIZ.CON

【挨拶】
wiz.conは、参加者の“善意”“良識”“協力”によって運営されているコンベンションです。

【内容】
今回は、システムを「りゅうたま」限定にしています。
りゅうたまが遊びたいという方は、この機会に是非参加をご検討下さい。

【HP】
http://home.v01.itscom.net/hanjyuku/

【日時】
2008年9月14日(日) 10:00~19:00

【場所】
東小金井駅開設記念会館(通称マロンホール)2階(A・B会議室)

【定員】
定員はGM5人、PL20名程度を予定しています。

【参加方法】
予約はHP左の予約フォームからお願いします。
参加枠に空きがあれば当日参加も可能ですが、予約をお勧めします。
定員に達した場合、参加をお断りすることがあります。

【集合場所】
当日10:00までにJR中央線「東小金井駅」南口改札前にお集まりください。
東京方面からお越しの場合は、駅を降りた改札口になります。
高尾方面からお越しの場合は、一旦改札を出た後地下道を通って南口にお越しください。

【参加費】
”最大”500円
0円から任意で受付けます。詳細は開会式にてお知らせします。
 

それではいよいよ最終日、JGC3日目の
セッションをレポートいたします!

さすがに3日目ともなるとGMの岡田にも疲れが……
と思いきや、さすがはプリンスホテル。
広いお風呂とベッドでゆっくり休むことができて
コンディションは万全! でした。

【【【JGC3日目 ひとくちパーティ紹介】】】
■アルフィー
19歳、女、マーチャント/マジック(秋)
さすらいのジャム売り「ジャムダンディおじさん」に憧れて旅に出た。
荷運び動物ラクダのラックとともに
様々なジャムを作っては売り歩いている。

■クロコダイル
38歳、男、ハンター/アタック
より大きなサイズの獲物を求めて狩猟旅をしている剛の者。
大型の生き物が居ると聞くと、危険を顧みず向かっていく。
動物の振りをするためのカモフラージュ装備を持っている。

■プラム
86歳、女、ヒーラー/マジック(春)
歳の割にはとてつもなくパワフルな婆さん。
五人の息子が全員旅に出て帰ってくるまで待っていたら
この歳になってしまい、ようやく旅に出られたらしい。

■ヨー
30歳、男、ミンストレル/テクニック
北方の国で発行されているという人気雑誌のスタッフ。
「サイコロの旅」なる企画によって、この地域へとやってきた。
 
■ルーファス
15歳、女、ファーマー/アタック
父の代まで貴族だったが、領地を失ったいわゆる没落貴族。
新たに自分が納めるべき新天地を求めて旅に出た。


下は15歳から、上は86歳まで実に年齢の幅が広いパーティ。
これまでの3回のセッションで誕生してきたパーティに比べると、
ある意味年齢バランスは良いですね。

どのキャラもキラリと光るネタ(笑)を持っており、実に個性豊か。
ミンストレルのヨーは明らかに深夜番組「水曜どうでしょう」ネタですが、
面白いのでGMは通してしまったという……

アルフィーが憧れているという「ジャムダンディおじさん」が気になります。

【【【 街 づ く り シ ー ト 】】】
街の名前:港町アリミノ

街の規模:大きい町、下町が拡大化され、迷路になっている

支配体制、代表的な人物:商人ギルド、レアモノ屋

地勢と気候:海岸、交通の要所

代表的な建物:大灯台、巨大カタコンベ、カレイ亭、巨大魚市場

特産品:灯台ランタン

街の色・匂い・音:かいがらいっぱい、魚と潮のにおい、大きく低めの声が飛び交う、飛行船

街を脅かすもの:ネコゴブリン強盗団、全長120mの大怪獣がしょっちゅう襲ってくる(月2ぐらい)

全4回のセッションの中で、一番設定が多くなった街です。
「プレイヤーのみなさんに時計回りに街づくりシートを回して
 1個ずつ設定を加えてもらう」という流れでやっていたのですが、
みなさん慎重だったのか一周しただけでは、派手なネタが出てこなかったのです。
なので、2周目を回した結果がこの街。

設定が増えすぎてよく分からない街になってしまいましたね(笑)
特撮好きのGMとしては、怪獣ネタは喜んで使いましたが
逆に他の設定に余り絡めなかったのが残念です。

【【【 旅日誌 】】】
■7/1
地形:草原
天候:暑い
出来事:
商魂たくましいウェザードとみかん箱に入った奇妙なコネコゴブリンに会う。
ヨーの奴とは同じ匂いを感じたらしく、よう懐いておった。
『地の果て、猫たちの理想郷ニャンダーラ』か……ま、行く機会があれば向かうも一興かの。
あたしもまだ「ツヤツヤの86」だしな。
筆:プラム

■7/2
地形:草原
天候:雨→大嵐
出来事:
結局、ちょうどいい野宿の場所は見つからなかった。
しかも、起き抜けにダイゴローの言ってたカエルに遭って、嵐まで呼ばれる。
カエルは無事やっつけたけど返り血と雨とドロで全身ヒドイことに。
しかも道に迷うし!!
何とか当日中に街に辿り着けて良かったカナ。
筆:ルーファス

■7/3
地形:草原→アリミノの街
天候:雲→小雨
出来事:
ラクダを奪ったネコゴブ達を追って船旅開始。
またダイゴローを拾って一緒にに決戦へ。
黒幕は天気予報士ウェザード。やっぱりな!
みごと全員で撃破してミッション成功。
後は帰りだけだなー。
筆:ヨー

■7/4
地形:(前日:アリミノの街)→海→林
天候:大雨
出来事:
帰りの海もあざやかな操船で帰路につく。
陸地で降った大雨もなんなくやりすごした。
オレが船長に気にいられたらしく、この船をもらった。
途中でダイゴローも拾って、ダンディジャムおじさんを探しに、海の彼方へ行ってくる。
筆:クロコダイル

■7/5
地形:海の上で
天候:晴れ
出来事:
船内でジャムつくりました。カイ(貝)の。
いつかマグロ漁船にならないかなぁ・・・。
筆:アルフィー

エンディング後の日誌まで書かれている辺り、
とても日誌にはマメなパーティの模様。きっちり全員で書いてるし。

そして物語の最後に船を手に入れた唯一のパーティ。
操船のシーンが物凄く格好良くキマっていたのでご褒美です。

ちなみにこのシナリオの主要NPCであるコネコゴブリンの名前はジローなのですが、
最後のセッションだけダイゴローになっています。
最初は「世界の果てを目指してヒッチハイクを繰り返している」
というだけの設定だった彼も
「伝説の理想郷ニャンダーラを目指している」という具合に、
設定が段々付け加えられていったりもしています。
僕は思いついたネタはすぐに試したくなるタイプなのです。


さてさて、全5回に渡ったJGCレポートもこれにておしまいです。

同じ登場人物、同じ流れのシナリオを使った話でも、メンバーが変われば
こんなに雰囲気が違ってくるんですね~。
普通のTRPGシステムでももちろんそうなのですが、
りゅうたまは「街づくりルール」がある分、劇的にシナリオの空気が変わってきます。
これはGMにとって大きな楽しみのポイント。
ぜひたくさんの人に味わって頂きたいですね~。

それでは、
最後まで読んで下さって本当にありがとうございました!

次の更新では
このJGCでのセッション参加者の方に書いて頂いたアンケートの結果を
公開したいと思います。お楽しみに~。

次はJGC2日目の夜に行われたセッションのレポートです。
ある意味、一番思い出深いセッションとなったのがこのセッション。
その理由とは……?
(少し更新が遅れてしまって申し訳ありません!)

【【【JGC2日目夜組 ひとくちパーティ紹介】】】

■アルフォンソ
27歳、男、ヒーラー/マジック(春)
小太りで、ヒゲが少々の医者。
よく名前をアルフォン「ス」と間違われる。
間違われた瞬間は全身鎧姿になるらしい。

■タヤン
26歳、男、ミンストレル/マジック(秋)
いつもへらへらしてるダメっぽい男。楽器は縦笛。
自らを「ハイセンス」と称し、そのセンスを追究しているが
実際には三世代前のセンスで「中古でださい」に過ぎない。

■ディーナ
27歳、女、ハンター/テクニック
結婚資金を稼ぐために旅に出たたくましい赤髪ハンター。
相棒の白茶の小型狩猟犬ジャックは大変うるさく、
タヤンの縦笛の音とやかましさを競っている。

■ニッセイ
28歳、男、ファーマー/アタック
金の卵を産むという伝説のニワトリを探して旅に出た。
マッチョで優しいお兄ちゃんだ。

JGC初日のパーティは3人が50歳以上、
二日目昼のパーティは3人がティーン。
ときて、夜のパーティは全員の年齢差が2歳以内。
同じ学校の同窓生か? という感じで、これはこれで珍しい年齢の組み合わせですね。

そのせいか、パーティ間の息はピッタリ!
話を進める時もギャグをやる時も、抜群のコミュニケーションを魅せてくれました。
相性の良いPLさん同士が、見事に揃ったのかも知れませんね~。

パーティの基本ネタとしては、
ミンストレルのタヤンが自らのセンス(基本的にださい)を「ハイセンス」と主張し、
他のメンバーがそれを総ツッコミするというもの。

【【【 街 づ く り シ ー ト 】】】

街の名前:港町アリミノ

街の規模:大きな町

支配体制、代表的な人物:商人ギルド

地勢と気候:海岸、濃霧

代表的な建物:大灯台、人魚像

特産品:サカナ(サバ)、ハイセンスな楽器(湿った楽器)

街の色・匂い・音:楽団の音

街を脅かすもの:スリ団、海賊

一見すると、普通な感じの街づくりに見えますが、
街を脅かすものの「海賊」がくせ者。
商船を襲う海賊ではなく、船団でやってきて直接街を襲う海賊なのです!
これまたシナリオ本編のスリ団より危険な存在(笑)
海賊団は街のシンボルである巨大人魚像を奪おうとしている、
との設定もありましたが果たして……?

ほかには
特産品のサバを食べるシーンがしょっちゅう演出されていたような気がします。

【【【 旅 日 誌 】】】

年月(季節):7/1
地形:草原
天候:晴、暑い
出来事:
ハイセンスな傘を売ってくれるウェザードと会って傘を買う。
みかん箱の中からジローを拾う(ヒッチハイク猫)。
野営のためハイセンスな寝床をつくる。

年月(季節):7/2
地形:草原
天候:霧、暑い
出来事:朝、おきたらカエルが襲ってきた。
ハイセンスなタヤン(とうるさいジャック)がカエルをよびよせて戦闘。
カエル強え……。でも食えませんでした。残念。

年月(季節):7/3
地形:港町アリミノ
天候:雨
出来事:
動物がさらわれた。ご飯のサバがおいしかった。
タヤン、DHA効果でハイセンスに変化が!?

年月(季節):7/4
地形:ゴブニャガルド手前の林(海)
天候:雨+闇
出来事:
廃センスタヤン&ジローのコンビネーション♪
廃センスになったジローは新大陸へGO!!

全ての日に「ハイセンス」が記録されていますね(笑)
シナリオの本筋よりも、
タヤンのハイセンス振りが注目されていることがわかる貴重な資料です。
あまりに執拗に演出されるハイセンスな行動に、
最終的には主要NPCのコネコゴブリンまでハイセンスの仲間入り。
りゅうたま独自のルールであるアイテム特徴が
ここまでセッションに活かされた(?)のは初めてかも知れません(笑)

しかし次に発売予定のサプリメントでは
「ださい」や「中古」の装備を持っていると
かなりヒドイ目に遭うルールが追加される予定です。
ああ、かわいそうなタヤン……

JGC最終日へ続く
JGC3.jpg













2008/8/23土曜日、JGC2日目は
昼と夜の2回のセッションが行われました。
今回はその昼組の様子をレポートいたします!

【【【JGC2日目昼組 ひとくちパーティ紹介】】】

■オロンゴ
46歳、男、ヒーラー/マジック(春)
天下の重病「水虫」の
特効薬を探して旅に出た薬草師。

■クレナ
20歳、女、ミンストレル/マジック(秋)
赤い色が好き。
世界中の美しい「赤」を見るために旅に出た。
今回は、港町の夕陽の赤を見ることを目的にしている。

■タマミ
19歳、女、ノーブル/テクニック
西方の典型的な貴族だったが、
遥か東方の貴族「サムライ」に憧れて旅に出た。
やや勘違い風のいでたちで、袴をはき、マゲに可愛いリボンを結んでいる。

■ペーター
13歳、男、ファーマー/テクニック
「壊れた置き時計」を誰かに修理してもらうために旅に出た羊飼いの少年。
本人はあまりしゃべらず、やかましい羊がいつもメェメェと自己主張している。

■ラスくん
15歳、男、ハンター/アタック
ネコミミヘアバンドをつけた可愛らしい少年。
猫が好き。君付けが正式名称?


初日のセッションとはうってかわって、若者中心のパーティ(笑)
若者勢はみんな、自分の好きなものに対して偏執的なまでのコダワリがあり、
好みの主張を聞いているだけでも賑やかで楽しいパーティでした。


【【【 街 づ く り シ ー ト 】】】

街の名前:港町アリミノ
街の規模:大きな町

支配体制、代表的な人物:商人ギルド

地勢と気候:海岸、交通の要所

代表的な建物:大灯台、時計台

特産品:72時間働くおじさん達(港の人足)時計持ち、港町大花火大会

街の色・匂い・音:夕方になるととても美しい水平線の夕焼けが見られる

街を脅かすもの:スリ、サメの群れ(人工物を食べる。時計が大好物)

え~、街づくりで非常にアグレッシブな設定になりました。
町中にまで飛び込んで来るサメの群。彼らは人間の持っている「時計」が大好物なのだ!
そのため、時間に厳しい仕事をしている港の人足達は、毎日サメに怯えている……。
もし、街のシンボルである時計台にまでサメが襲ってくることになれば、
この街は壊滅してしまうだろう!?

メルヘンなんだかパニック映画なんだか分からない設定ですが、
そのおかげで街はヘンな緊張感に包まれています。
シナリオの本編である「ネコゴブリンによる窃盗団」よりも、
明らかにサメの方が怖いんですが……(笑)


【【【 旅 日 誌 】】】

■7/1
地形:草原
天候:暑い
出来事:
コネコゴブリンのジローくんに会った。
ふさふさの毛並みがかわいかった。
夕食のお魚はおいしかった。
そういえば何か青い人が明日は雨だと言ってたなぁ・・・。

■7/2
地形:草原
天候:霧
出来事:
今日はさんざんだったわ。
ペーターの羊がうるさいから、おおきなカエルがやって来たのよね。
カエルなだけに「カエリウチ」にしてやったけど。
もう霧はこりごりだけど、踊りのインスピレーションはわいたわね。


長年メーさんと練習していたBクイックが実践でついに成功した。
ちょー気持ちい~!!

■7/3
地形:街
天候:曇り
出来事:
羊のメーさんがネコゴブリン窃盗団に盗まれたから船に乗って取り返しにいく。
箱に入ったコネコゴブリンをまた拾ったから、
鮫釣りに使おうと思ったら反対された。残念


船に乗って取り返しに行くところで日誌が終わっていますが、
このあと船が難破したり、ネコゴブリンに返り討ちにあったりした
わけではありません(笑)
ちゃんとエピローグを迎えております。
途中、羊のメーさんを盗まれたことで茫然自失していたペーターが
サメに食べられそうになる事件もありましたが、
仲間に叱咤激励され、なんとか無事でした。良き仲間たちかな。

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