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2008/8/22金曜日、JGC初日のセッションの
様子をレポートいたします!

セッションは19:00~24:00の時間帯。
キャラクター作成も買い物までフルで行ったので、
約1時間半はキャラ作成タイム。
時間が掛かるとはいえ、りゅうたまの楽しさの第一歩は「買い物」にあり。
ここを外すわけにはいきません!

それではJGC初日セッションでできあがったパーティを紹介いたします。

【【【ひとくちパーティ紹介】】】

■トマ
15歳、女、クラフト/テクニック

お気に入りの彫刻刀セットを持ち、
ネコゴブリンの木彫り人形を作りまくって
世界に広めるために旅に出た。


■ナンディ
52歳、男、マーチャント/マジック(秋)

塩売りの商人。奥さんが亡くなったのを機に旅へ。
やかましいロバをつれている。


■ネイディ
21歳、男、ハンター/テクニック

数年前、隻眼の剣士に「この刀を預かっていてくれ」
と頼まれるも、その男は行方不明となった。
彼の跡を追い、刀を返すために旅へ。


■マーサ
56歳、女、ミンストレル/マジック(夏)
遠くの町で結婚した娘に子供が生まれたとの
手紙が届き、その孫の顔を見るために旅立った。


■レブランド
60歳、男、ヒーラー/テクニック
ヒゲがすごい医者。
性格が悪くてやかましい山羊を連れている。


さて、このパーティ、50歳以上が3人もいます。
なんというシニアの旅。
僕自身もこれほど平均年齢の高いパーティで
シナリオを進めたのは初めてです。
物語の各所で魅せるシニア達の「年の功」が
非常に良い味を出していました。

他にも、ハンターのナンディの「刀を返すために旅に出た」
という設定が格好良く、思わずアドリブで手掛かりを演出。
その後が気になる設定ですね。


【【【 旅 日 誌 】】】

■7月1日

地形:海岸沿いのまっすぐな街道/Lv1.草原
天候:暑い
出来事:
我々は陸路・海路の要となる交易港アリミノへと向かっていた。
ネコゴブリンのスリが多いと聞く。
天気予報士が「夕刻より雨が降りそう」と忠告を下さる。
それをきいたマーサさんが魔法のかさを皆にくばる。
コネコゴブリンのジローがヒッチハイクをしていたので同行させる。
ネイビーの刀に興味を持つ。

■7月2日
地形:Lv1.草原
天候:曇り±0→霧+1
出来事:
早朝アマゴイガエル爆誕!!
戦闘。
街に到着。スリ退治の依頼。船で先回り。
戦闘。


短っ(笑)
初回はGMの僕が時間ギリギリの進行をしてしまったこともあり、
みなさん日誌を書く余裕がなかったようです。スイマセン……。

シナリオ自体はJGCで行われた4回のセッションとも同じシナリオを使っています。
シナリオの流れの詳細はJGC2日目以降のパーティの日誌で
明らかにされる……かも!?

ちなみに初日のセッションは、
日数的には最短で終わっています。
シニアが多い割には移動の早いパーティだった(笑)


さて、最後にこのセッションでの街づくりシートです。
GM側から提示していた設定は

■港町アリミノ
人口数千人の大きな街で、商人ギルドが街を支配する交易地。
複数の街道が交差する位置にあり、大きな港も擁する。
安全な航海のための大灯台が建っている。
最近はネコゴブリンによる窃盗団が出没しているらしい。


それではこの街が
どんな場所に変化したのでしょう……?


【【【 街 づ く り シ ー ト 】】】

街の名前:港町アリミノ

街の規模:大きな町、
 上から見ると魚の形(無数のガレー船が集まって魚を形成している)

支配体制、代表的な人物:商人ギルド、有名な服飾職人

地勢と気候:交通の要所、海岸

代表的な建物:大灯台、

特産品:ガレー船

街の色・匂い・音:ねこの鳴き声、木のぶつかるカン高い音が風のたびに響く

街を脅かすもの:スリ

この「街自体がガレー船が寄せ集まって出来ている」という設定が
非常に面白かったです。
帆船ではなく、ガレーという所にコダワリを感じます(笑)
ファンタジックな街の風景に「これぞりゅうたまの街づくり!」という空気を感じました。
これならシナリオの中心として設定していた「ネコゴブリン窃盗団」も
身を隠す場所がたくさんありそうです。

「火事が起きたら大変だね」「なんという連環の計!」
などという不穏な会話もありつつも、JGC初日のセッションは
船を中心にして物語が進んでいったのでした。


今回のJGCで初投入した「地形・天気ボード」
旅をしている「地形」と「天気」が可愛いビジュアルで変わるスグレモノ!
旅歩きルール時の目標値も一目で分かります。
JGC2.jpg













JGC2日目に続く……
 

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りゅうたまが体験できるオープンキャンペーン
第2回が開催されます!

「船旅」をテーマにした壮大な冒険旅行へ、あなたも参加してみませんか!?

■場所
東京神田「テーブルトークカフェDaydream」
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

■日時(毎月第1土曜日に開催されます。
 ※8月のみ都合により第2土曜日となります。ご注意下さい)
2008年8月9日 土曜日11:30~17:30

※テーブルトークカフェDaydreamの
 通常の利用料金(240円/30分)が発生します。

■募集人数:5名まで。初心者の方対応します!
 参加希望の方はこちらの「テーブルトークカフェDaydreamカレンダー」
 へのコメントをお願いします。

■キャラクター作成
追加経験点 +500点(新規参加の方は2Lvからスタート)

■今回の街とシナリオ紹介
『海の民の王国』ユーグルスールス

ムンデルト諸島の西、『海の民の王国』ユーグルスールス。
ユーグルスールスは海上に幾百もの人工の浮島を繋ぎ合せて作られた巨大都市。そこには諸島中から、そして海の向こうの大陸からも様々な船舶と品物が集まり、そして拡散していく。ここは正に船乗りと商人たちの国なのである。
さて、ユーグルスールスに無事辿り着いた旅人たちは、ひょんな事から一人の新米天気予報士(ウェザード)を助けることになる。
聞けば彼は、この街で行方不明になった師匠を探しているというのだ。
海上生活にとって、海の天気をいち早く知ることは死活問題である。
当然、優秀なウェザードは引く手あまた。
中には人攫いをしてでも、ウェザードを手に入れようとする者すらもいる。おそらく彼の師匠もそうしたウェザード狩りに遭ったのだろう。
師匠探しを手伝うため、ユーグルスールス中を奔走する旅人たち。だが、彼らはまだ気づいていなかった。自分たちにもいずこかから黒い影が迫ろうとしていることに…。


公式オープンキャンペーン【りゅうたま見聞録】

これはある一冊の旅日誌を巡る、不思議な不思議な物語。

りゅうたま世界のいずこかにあるという“ムンデルト諸島”。
大きな島は大陸ほど、小さな島は半日で1周できるほど。
そんな大小さまざまの島々が寄り集まった場所。

諸島の中央地方には、諸島の中でもっとも繁栄する巨大都市クレタナを
有する新興の帝国“諸島の火種”ピローニア。
かの国は横断困難な銀波海(ぎんなみかい)を
自由に移動する手段を求めて、諸島中に人を送り込んでいる。
その結果、あちこちで大小さまざまな問題が巻き起こりつつあるという。

西方、美しいサンゴ礁に囲まれた湖・レイクウドゥの真ん中に浮かぶ、
神秘の楽園・リーティラ。
ソルトクリスタルと呼ばれる輝く岩塩と決して溶けることのない氷が眠る洞窟や、
七色の水が流れる滝など、世界中の旅人が一度は訪れることを願うという。

東方、幾百もの船舶が寄り集まって一つの国を形成する、
海の民の王国・ユーグルスールス。
この国でもっとも優れた船乗りは、海の遥か向こうにある大陸とも交易を行い、
莫大な富と珍奇な品々を諸島にもたらすという。

南方、かつて繁栄を極めた王国の遺跡が数多く眠る、
前人未踏の密林島・ママルカ諸島。
密林の奥には、オリハルコンで出来た巨大な四季の竜の像と、
それを守護する謎の獣がいると言われているが、
その姿を見て生きて帰ってきた者はいない。

北方、一年を通じて氷に覆われた極寒の海に存在する巨大ツノクジラと、
それを素手で狩ることを成人の儀式とする、謎の民族・ゲルト氷原族。
彼らは船を使わずに氷の海を移動し、
吹雪の中でも自由に動き回れるという。その秘密は門外不出だと言われているが……。

島と島を遮る銀波海は複雑な流れを持ち、
結果それぞれの島には固有の気候、動植物、文化などが育まれたが、
人々はごく限られた場所のみをかろうじて移動することが出来るだけだった。


当然、全ての島の事を知るものなど誰もいなかった。
高名な冒険家、熟練の旅人、優れた賢者。
多くの旅人が諸島中を巡ったが、ついぞその偉業を達成することはできなかった。
そんな中、一人の老いた魔法使いが一冊の本を作り出した。
彼はその本に魔法をかけ、こう言った。

「この本は、旅するものたちの手から手へと渡っていく。
 彼らはこの本に旅の記憶を書き残し、また別の人に手渡すだろう。
 この本はムンデルト諸島を巡り、そしていつの日か、
 この本には島の秘密の全てが書き残されるであろう」と。

そうしてその本は世に放たれ、旅人の手から手へと受け継がれはじめた。
いつしか旅人たちの間である噂がまことしやかにが囁かれる。
この世界の全てを書き連ねた本、
すなわち、「りゅうたま見聞録」の存在を……。

『りゅうたま』が遊べる一般コンベンションのお知らせです。

サークル「土曜日の魔法使い」様が主催される
りゅうたまオンリーコンベンション、ついに第4回が開催されるそうです!

 http://web2.nazca.co.jp/rpgocha/ryu.htm
 
サークル代表者様より
ご案内を頂きましたので、こちらで紹介させて頂きます~。


【内容】りゅうたまのシステムONLYです。
簡単なシステムですので、TRPG初心者の方を歓迎いたします。

【日時】2008年8月24日(日)
    11:00~17:00

【場所】中央区 産業会館

【交通】
都営浅草線 東日本橋駅 押上方面より B3出口 4分
日本橋方面より B4出口 5分
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分
JR総武快速線 馬喰町駅 5番出口 5分
JR総武線 浅草橋駅 東口 10分

【参加方法】と【定員】
定員は20名です ※今回は少なめになっています。
当日参加の方は 10:00~10:30の間に会場へお越し下さい。
10:00~10:15の間でJR総武線 浅草橋駅東口において駅待ちをしております。
予約も行っております。
予約される方はHPよりご予約下さい。

【参加費】500円(未成年無料)
閉会が17:00となっていますので、未成年の方でも気軽に遊びに来ていただけると思います。
旅日誌なども掲載していますので、ご覧になってみてくださいね。
りゅうたまスタッフが贈る、
「船旅」をテーマにしたオープンキャンペーンが、7月よりスタートします!

帆船で諸島を巡る壮大な旅へ、あなたも参加してみませんか!?

■場所
東京神田「テーブルトークカフェDaydream」
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html

■日時(毎月第1土曜日に開催されます)
2008年7月5日 土曜日11:30~17:30

※テーブルトークカフェDaydreamの
 通常の利用料金(240円/30分)が発生します。

■募集人数:5名まで。初心者の方対応します!
 参加希望の方はこちらの「テーブルトークカフェDaydreamカレンダー」
 へのコメントをお願いします。

■キャラクター作成:
第1話では初期状態のキャラクターを作成して頂きます。
オープン・キャンペーンですので、
途中参加のPCには竜人(GM)の裁量で今まで行ったセッションのうち、
参加していない分の経験値が加算されます。
その経験値を使ってキャラクターを成長させてください。
ただし、Lvを上げてもらった後の、残った経験値は切り捨てるものとします。
全6回ほどのキャンペーンを予定しており、途中からの参加もOKです。


公式オープンキャンペーン【りゅうたま見聞録】

これはある一冊の旅日誌を巡る、不思議な不思議な物語。

りゅうたま世界のいずこかにあるという“ムンデルト諸島”。
大きな島は大陸ほど、小さな島は半日で1周できるほど。
そんな大小さまざまの島々が寄り集まった場所。

諸島の中央地方には、諸島の中でもっとも繁栄する巨大都市クレタナを
有する新興の帝国“諸島の火種”ピローニア。
かの国は横断困難な銀波海(ぎんなみかい)を
自由に移動する手段を求めて、諸島中に人を送り込んでいる。
その結果、あちこちで大小さまざまな問題が巻き起こりつつあるという。

西方、美しいサンゴ礁に囲まれた湖・レイクウドゥの真ん中に浮かぶ、
神秘の楽園・リーティラ。
ソルトクリスタルと呼ばれる輝く岩塩と決して溶けることのない氷が眠る洞窟や、
七色の水が流れる滝など、世界中の旅人が一度は訪れることを願うという。

東方、幾百もの船舶が寄り集まって一つの国を形成する、
海の民の王国・ユーグルスールス。
この国でもっとも優れた船乗りは、海の遥か向こうにある大陸とも交易を行い、
莫大な富と珍奇な品々を諸島にもたらすという。

南方、かつて繁栄を極めた王国の遺跡が数多く眠る、
前人未踏の密林島・ママルカ諸島。
密林の奥には、オリハルコンで出来た巨大な四季の竜の像と、
それを守護する謎の獣がいると言われているが、
その姿を見て生きて帰ってきた者はいない。

北方、一年を通じて氷に覆われた極寒の海に存在する巨大ツノクジラと、
それを素手で狩ることを成人の儀式とする、謎の民族・ゲルト氷原族。
彼らは船を使わずに氷の海を移動し、
吹雪の中でも自由に動き回れるという。その秘密は門外不出だと言われているが……。

島と島を遮る銀波海は複雑な流れを持ち、
結果それぞれの島には固有の気候、動植物、文化などが育まれたが、
人々はごく限られた場所のみをかろうじて移動することが出来るだけだった。


当然、全ての島の事を知るものなど誰もいなかった。
高名な冒険家、熟練の旅人、優れた賢者。
多くの旅人が諸島中を巡ったが、ついぞその偉業を達成することはできなかった。
そんな中、一人の老いた魔法使いが一冊の本を作り出した。
彼はその本に魔法をかけ、こう言った。

「この本は、旅するものたちの手から手へと渡っていく。
 彼らはこの本に旅の記憶を書き残し、また別の人に手渡すだろう。
 この本はムンデルト諸島を巡り、そしていつの日か、
 この本には島の秘密の全てが書き残されるであろう」と。

そうしてその本は世に放たれ、旅人の手から手へと受け継がれはじめた。
いつしか旅人たちの間である噂がまことしやかにが囁かれる。
この世界の全てを書き連ねた本、
すなわち、「りゅうたま見聞録」の存在を……。


【第1話】「序章 渦潮の港ルパイラ」

「渦潮の港ルパイラ」。周囲の島々から特有の不思議な物産が集まってくる、
この地域一の賑やかな町。
この港には、普段ならばたくさんの船や海を移動する騎乗動物たちが停泊している。
だが今それらの姿はない。

今の季節、海には大きな渦潮がいくつも発生し、船などの通行を妨げるためである。
渦潮は海の竜が海底で眠っている証であると言われており、
この時ばかりは船乗りや漁師たちも海の竜を起こさないようにと、
海に出ることはない。

しかし、中には渦潮を超えて移動しようとする者達もいる。
そういった旅人たちは、渦潮の海を渡る方法を求めて
一軒の酒場を目指すのだという。
あなた達もまたそういった旅人であった。
だが、あなた達が他の旅人と違う所が一つだけある。
それは、つい先ほど市場の片隅で手に入れた不思議な一冊の本を持っていることだ。

あなた達はまだ知らない。
その本が、あなた達を今まで誰も経験したことがない、大いなる船旅へと誘おうとしていることに。
毎月開催!「りゅうたま体験会」のお知らせ

■場所

東京上野「テーブルトークカフェDaydream」
店の地図はコチラ
(上野での開催は5月で最後となります)

■次回日時(毎月第1土曜日に開催予定です)
2008年5月3日 土曜日11:30~18:00(定員6名様まで)

竜と季節と旅のファンタジーRPG「りゅうたま」の公式体験会を
テーブルトークカフェDaydreamにて行います!

TRPG初心者の方や
ルールブックやダイスをお持ちでない方も参加できます。
「りゅうたま」の楽しさや遊び方、世界の雰囲気を体験できます!
この機会にあなたも「りゅうたま」を旅してみませんか?

■参加方法
こちらのテーブルトークカフェの「カレンダー」にて、
参加希望のコメントの書き込みをお願いします。
または、直接店頭にてお申し込みください。

☆     ☆      ☆      ☆      ☆      ☆

5月体験会のシナリオ予告

シナリオは『Role&Roll vol.43』に掲載されている
りゅうたまサポート記事の「街ガイド:神秘の島リーティラ」を基につくられています。

巨大な湖・レイクウドゥに浮かぶ神秘の島、リーティラ。
マングローブの原生林が生い茂るなど、他では目にすることが出来ない不思議な大自然が
島の人々の手で大事に守られている、まさしく緑の楽園。

現在リーティアでは春の祭り「ウミガメレース」の準備の最中。
ウミガメレースとは四季の竜を模して作られた船『竜船』を
ミズウミガメに引かせるリーティラの名物競技。
このレースに出場すればその年は無病息災で過ごせるとされており、
特に優勝した者には島の守り神であるミズウミガメの祝福があるといわれています。
そして旅人たちもレースに参加できるとあって、
リーティアはレースに参加しようとやって来た旅行者や、
レースを観戦しに来た観光客などで賑わいを見せています。

しかし祭りまであと少し、という所で大事件が勃発!
なんと祭りの象徴であるミズウミガメの卵が何者かに盗まれてしまったのです。
そしてどうやら盗人はマングローブの森の奥へと逃げていった様子。
果たして依頼を受けた旅人たちも『竜船』に乗り、
水と緑の島リーティアの奥地へと盗人を追いかけます。
旅人たちは卵を無事取り戻し、春の祭りを成功させることができるのでしょうか?

☆     ☆      ☆      ☆      ☆      ☆

■竜人の言葉(ルール解説)
旅人の皆さん、どうもはじめまして。
私は緑竜の竜人リンネといいます。どうかよろしくお願いします。
ここではりゅうたまの世界法則(ルール)について軽く説明します。
詳しくは皆さんと直接会ったときお話しますから、
今は「ふーん」と思って聞いてくださいね。

まずあなたたち旅人たちの能力は4つに分かれています。
【体力】【敏捷】【知力】【精神】の4つですね。
この4つの能力値はそれぞれ
【体力】は体の頑丈さ、力の強さ
【敏捷】は素早さ、手先の器用さ
【知力】は頭の良さ、感覚の鋭さ
【精神】は心の健全さ、心の強さ
を表しています。

この4つの能力値にはそれぞれ4、6、8の3つの数字が割り振られます。
高い数字を割り振るとその能力が優れているということになります。
ゲーム中はこの4つの能力値を使って旅をしていきます。

街から街へと移動するためには【体力】と【敏捷】の能力を使って
移動しなくてはなりませんし、
あなたの体調が良いか悪いかは【体力】と【精神】の能力値を使って
決めてもらいます。

あなたたち旅人は世界中を旅しながら、
その土地その土地で色んな人や物事に出会い、旅人として成長していきます。
時には苦難に立ち向かうこともあるでしょう。
恐ろしい野生動物に襲われることもありますし、
何らかの悪事に巻き込まれることもあるかもしれません。

たしかに厳しいようですけど、それも含めての旅なんです。
でも心配しないで下さい。
私たち竜人はあなたたち旅人のことを見守っています。

どうしようもない危機の時は私たちがあなた方を導き、支え、助けます。
物語を紡ぐ私たちがあなたたち旅人に出来る、唯一のお手伝いです。
でも、あまりそれをあてにしちゃダメですよ?
あなたたちは精一杯、旅をしてください。
そうすれば世界はきっともっと素晴らしいものになるんですから!
毎月開催!「りゅうたま体験会」のお知らせ

■場所
東京上野「テーブルトークカフェDaydream」

店への行き方の地図はコチラ


■次回日時(毎月第1土曜日に開催予定です)
2008年4月5日 土曜日11:30~18:00(定員6名様まで)

竜と季節と旅のファンタジーRPG「りゅうたま」の公式体験会を
テーブルトークカフェDaydreamにて行います!

TRPG初心者の方や
ルールブックやダイスをお持ちでない方も参加できます。
「りゅうたま」の楽しさや遊び方、世界の雰囲気を体験できます!
この機会にあなたも「りゅうたま」を旅してみませんか?


■参加方法
こちらのテーブルトークカフェの「カレンダー」にて、
参加希望のコメントの書き込みをお願いします。
または、直接店頭にてお申し込みください。

☆     ☆      ☆      ☆      ☆      ☆

■今回のシナリオ古都にサクラサク

この時期、古都キララサカは春真っ盛り。
街中の木々は花を咲かせ、人々は路地に椅子とテーブルを出したり、
散歩をしたりしながら至る所で花見を楽しんでいます。

この街にやって来た旅人達は、そこで一本の大きな桜の木にまつわる話
を聞きます。
聞けばその樹は霊木であり、知る人ぞ知る花見の名所でもあるらしいの
ですが、かなりの老木らしく、今年はつぼみまではつけたものの、
一向に花を咲かせる気配がないそうです。
旅人達は桜の木を見守る老人から、サクラを元気にするための特別な鉱物
を採ってきてくれるよう頼まれます。

どうやらその老人、
この桜の木に何か特別な思い入れがあるようなのですが……。


■今回の竜人 
緑の竜人リンネ


■今回の街
雪月花の街 古都キララサカ
Role&Roll(ロール&ロール)Vol.41」参照


■特産品
四季折々の花をブレンドした花茶、トーフ、キララサカの地酒・キララ酒


■竜人の言葉(ルール解説)

旅人の皆さん、どうもはじめまして。
私は緑竜の竜人リンネといいます。どうかよろしくお願いします。
ここではりゅうたまの世界法則(ルール)について軽く説明します。

詳しくは皆さんと直接会ったときお話しますから、
今は「ふーん」と思って聞いてくださいね。

まずあなたたち旅人たちの能力は4つに分かれています。

【体力】【敏捷】【知力】【精神】の4つですね。
この4つの能力値はそれぞれ
【体力】は体の頑丈さ、力の強さ
【敏捷】は素早さ、手先の器用さ
【知力】は頭の良さ、感覚の鋭さ
【精神】は心の健全さ、心の強さ

を表しています。

この4つの能力値にはそれぞれ4、6、8の3つの数字が割り振られます。
高い数字を割り振るとその能力が優れているということになります。
ゲーム中はこの4つの能力値を使って旅をしていきます。

街から街へと移動するためには【体力】と【敏捷】の能力を使って
移動しなくてはなりませんし、
あなたの体調が良いか悪いかは【体力】と【精神】の能力値を使って
決めてもらいます。

あなたたち旅人は世界中を旅しながら、
その土地その土地で色んな人や物事に出会い、旅人として成長していきます。

時には苦難に立ち向かうこともあるでしょう。
恐ろしい野生動物に襲われることもありますし、
何らかの悪事に巻き込まれることもあるかもしれません。
たしかに厳しいようですけど、それも含めての旅なんです。

でも心配しないで下さい。
私たち竜人はあなたたち旅人のことを見守っています。
どうしようもない危機の時は私たちがあなた方を導き、支え、助けます。
物語を紡ぐ私たちがあなたたち旅人に出来る、唯一のお手伝いです。

でも、あまりそれをあてにしちゃダメですよ?
あなたたちは精一杯、旅をしてください。

そうすれば世界はきっともっと素晴らしいものになるんですから!
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■場所
東京上野「テーブルトークカフェDaydream」
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■次回日時(毎月第1土曜日に開催予定です)
2008年3月1日 土曜日11:30~18:00(定員6名様まで)

竜と季節と旅のファンタジーRPG「りゅうたま」の公式体験会を
テーブルトークカフェDaydreamにて行います!


TRPG初心者の方や
ルールブックやダイスをお持ちでない方も参加できます。

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■参加方法
こちらのテーブルトークカフェの「カレンダー」にて、
参加希望のコメントの書き込みをお願いします。
または、直接店頭にてお申し込みください。

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■今回のシナリオ 古都と祭りと桃の香り

毎年3月3日は、古都キララサカでは若き君主・レイナ女王の誕生日を祝う
生誕祭で街中が沸き立ちます。
山車に乗る踊り子や、生誕を祝う神事に参加する貴族、そしてレイナ女王は
『竜ノ桃』と呼ばれる不思議な薬草を使って身を清めます。
その『竜ノ桃』は毎年あちこちから大量に買い付けてられて、馬車に積まれ
てキララサカに運ばれてくるのですが、今年は到着が予定されている日に
なってもまだ届いていません。
困ったキララサカの街では、手の空いている薬師を使い、そして旅人たちにも
依頼してなんとか竜ノ桃を確保しようとします。
レイナ女王生誕祭を一目見ようとやってきた旅人たちも、ふとした拍子から
『竜ノ桃』を採ってくるよう頼まれます。
果たして旅人たちは無事『竜ノ桃』を見つけ、お祭りを無事開催させること
ができるのでしょうか?
そして、行方不明になった馬車は一体どこにあるのでしょうか?

■今回の竜人 
緑の竜人リンネ

■今回の街
雪月花の街 古都キララサカ
Role&Roll(ロール&ロール)Vol.41」参照

■特産品
四季折々の花をブレンドした花茶、トーフ、キララサカの地酒・キララ酒


■竜人の言葉(ルール解説)
旅人の皆さん、どうもはじめまして。
私は緑竜の竜人リンネといいます。どうかよろしくお願いします。
ここではりゅうたまの世界法則(ルール)について軽く説明します。
詳しくは皆さんと直接会ったときお話しますから、
今は「ふーん」と思って聞いてくださいね。

まずあなたたち旅人たちの能力は4つに分かれています。
【体力】【敏捷】【知力】【精神】の4つですね。
この4つの能力値はそれぞれ
【体力】は体の頑丈さ、力の強さ
【敏捷】は素早さ、手先の器用さ
【知力】は頭の良さ、感覚の鋭さ
【精神】は心の健全さ、心の強さ
を表しています。

この4つの能力値にはそれぞれ4、6、8の3つの数字が割り振られます。
高い数字を割り振るとその能力が優れているということになります。
ゲーム中はこの4つの能力値を使って旅をしていきます。

街から街へと移動するためには【体力】と【敏捷】の能力を使って
移動しなくてはなりませんし、
あなたの体調が良いか悪いかは【体力】と【精神】の能力値を使って
決めてもらいます。

あなたたち旅人は世界中を旅しながら、
その土地その土地で色んな人や物事に出会い、旅人として成長していきます。
時には苦難に立ち向かうこともあるでしょう。
恐ろしい野生動物に襲われることもありますし、
何らかの悪事に巻き込まれることもあるかもしれません。

たしかに厳しいようですけど、それも含めての旅なんです。
でも心配しないで下さい。
私たち竜人はあなたたち旅人のことを見守っています。

どうしようもない危機の時は私たちがあなた方を導き、支え、助けます。
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