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どうも、こんにちは。松川です。
りゅうたまのマスコット的なモンスターであるたまごとネコゴブリン。
本日はそのネコゴブリンについての裏話を一つ。
元々りゅうたまには、ゴブリンというモンスターがきちんといました。
ゴブリンといえばファンタジーではおなじみの、
人間よりも小さく、頭も悪くて凶暴だが、徒党を組んで人間を襲うことがある
という、あらゆる冒険活劇に必要不可欠な、いわゆる定番のザコ悪役です。
ただある時、ふとした拍子にゴブリンの亜種としてネコゴブリンが誕生した瞬間から、
本家ゴブリンの立場はガラリと変わりました。
ネコゴブリンの
「直立二足歩行するネコという分かりやすくイメージしやすい外見」
「好奇心旺盛で、どんなことをしても不思議ではない猫の性格」
「非常に明快かつインパクトのある語尾(ゴブニャー)」
「ネコの外見の方が、不気味な鬼よりも愛嬌があって良い」
など数々の理由によって、
ネコゴブリンはやられ役としての地位をゴブリンから奪っていったのです。
結局ネコゴブリンがいるならば、ゴブリンは不必要、ということにあいなり、
りゅうたまでは、ゴブリンはネコゴブリンによって絶滅させられた、となっています。
ゴブリン、哀れ。
ただ、もしかしたら世界のどこかにゴブリン達は生き残っており、
密かにネコゴブリンに取って代わる機会を伺っているかもしれません。
もし皆さんがりゅうたまの世界を作る時は、
ネコゴブリンと滅びたはずのゴブリンを竜人の紡ぐ物語の一部に加えるのも
面白いかもしれませんね。
キャラクターシートにまで勢力を伸ばすネコゴブリンを駆逐するのは
もはや不可能かもしれませんが(笑)
りゅうたまのマスコット的なモンスターであるたまごとネコゴブリン。
本日はそのネコゴブリンについての裏話を一つ。
元々りゅうたまには、ゴブリンというモンスターがきちんといました。
ゴブリンといえばファンタジーではおなじみの、
人間よりも小さく、頭も悪くて凶暴だが、徒党を組んで人間を襲うことがある
という、あらゆる冒険活劇に必要不可欠な、いわゆる定番のザコ悪役です。
ただある時、ふとした拍子にゴブリンの亜種としてネコゴブリンが誕生した瞬間から、
本家ゴブリンの立場はガラリと変わりました。
ネコゴブリンの
「直立二足歩行するネコという分かりやすくイメージしやすい外見」
「好奇心旺盛で、どんなことをしても不思議ではない猫の性格」
「非常に明快かつインパクトのある語尾(ゴブニャー)」
「ネコの外見の方が、不気味な鬼よりも愛嬌があって良い」
など数々の理由によって、
ネコゴブリンはやられ役としての地位をゴブリンから奪っていったのです。
結局ネコゴブリンがいるならば、ゴブリンは不必要、ということにあいなり、
りゅうたまでは、ゴブリンはネコゴブリンによって絶滅させられた、となっています。
ゴブリン、哀れ。
ただ、もしかしたら世界のどこかにゴブリン達は生き残っており、
密かにネコゴブリンに取って代わる機会を伺っているかもしれません。
もし皆さんがりゅうたまの世界を作る時は、
ネコゴブリンと滅びたはずのゴブリンを竜人の紡ぐ物語の一部に加えるのも
面白いかもしれませんね。
キャラクターシートにまで勢力を伸ばすネコゴブリンを駆逐するのは
もはや不可能かもしれませんが(笑)
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こばです~。
寒い日が続きますね~。
みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
私は見事にキャッチアウィンドイービルでした~(^□^;
気をつけないといけませんね。
冬のお天気も、どちらかというと晴れのほうが好きですが、
冬場の雨の日は、乾燥もなく、少し暖かく
感じられるときもあって悪くないかなとも、思います^^
それから、夜眠るとき、または寝坊してもいい朝、
おふとんの中で、雨の音をしとしと聞いているのも
私にとって、雨が心地よい場面のひとつです。
ルールブックのカラーページに雨の草原のページがありますね。

サンプルシナリオ「雨の草原で」に、
突然の雨の中、雨宿りに最適な大樹を目指して走る
という1シーンがあるのですが、それの実写イメージですね^^
雨の竜がいるところが、好きなのです。
雨の日には、雨の竜が遊んでいることろ、
りゅうたまらしい世界だなあと思いました。
ちなみにこの竜、昨年のJGCグッズにも出演しているなかなかの功労者です☆
お手持ちの方は探してみてくださいね。
みなさんが出られた旅の風景、ぜひ見てみたいです。
もう全国で、いろいろ面白い街が生まれていますよね~。
竜とのコラボ風景もまた楽しそう。
お気に入りの見開き1ページです^^
寒い日が続きますね~。
みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
私は見事にキャッチアウィンドイービルでした~(^□^;
気をつけないといけませんね。
冬のお天気も、どちらかというと晴れのほうが好きですが、
冬場の雨の日は、乾燥もなく、少し暖かく
感じられるときもあって悪くないかなとも、思います^^
それから、夜眠るとき、または寝坊してもいい朝、
おふとんの中で、雨の音をしとしと聞いているのも
私にとって、雨が心地よい場面のひとつです。
ルールブックのカラーページに雨の草原のページがありますね。
サンプルシナリオ「雨の草原で」に、
突然の雨の中、雨宿りに最適な大樹を目指して走る
という1シーンがあるのですが、それの実写イメージですね^^
雨の竜がいるところが、好きなのです。
雨の日には、雨の竜が遊んでいることろ、
りゅうたまらしい世界だなあと思いました。
ちなみにこの竜、昨年のJGCグッズにも出演しているなかなかの功労者です☆
お手持ちの方は探してみてくださいね。
みなさんが出られた旅の風景、ぜひ見てみたいです。
もう全国で、いろいろ面白い街が生まれていますよね~。
竜とのコラボ風景もまた楽しそう。
お気に入りの見開き1ページです^^
こんにちは、猫月です。
関東では寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒いの苦手な私は、最近、湯たんぽにハマっています。
レンジで温めて使うタイプと、熱湯を入れて使うタイプの2種類を
持っているのですが、特に熱湯タイプは、朝まで温もりが残っているほど
の高い保温性があって重宝しますよー!
昔は「温石」といって、温めた石に布を包んで暖を取っていたようですね。
そういえば、りゅうたまにも便利な石のアイテムがあります♪
フロストーンは「風呂桶一杯分の水を40℃にする石」ですし、
洗濯セットに入っている洗濯石は、「汚れが落ちやすくなる石」です。
歩き回って疲れた旅人たちは、フロストーンで作ったお風呂で癒し、
汚れた衣服は洗濯石と洗濯板でピカピカにお洗濯。
ゲームの中でそんな場面を演じてみるのも、面白いかもしれません。
関東では寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒いの苦手な私は、最近、湯たんぽにハマっています。
レンジで温めて使うタイプと、熱湯を入れて使うタイプの2種類を
持っているのですが、特に熱湯タイプは、朝まで温もりが残っているほど
の高い保温性があって重宝しますよー!
昔は「温石」といって、温めた石に布を包んで暖を取っていたようですね。
そういえば、りゅうたまにも便利な石のアイテムがあります♪
フロストーンは「風呂桶一杯分の水を40℃にする石」ですし、
洗濯セットに入っている洗濯石は、「汚れが落ちやすくなる石」です。
歩き回って疲れた旅人たちは、フロストーンで作ったお風呂で癒し、
汚れた衣服は洗濯石と洗濯板でピカピカにお洗濯。
ゲームの中でそんな場面を演じてみるのも、面白いかもしれません。
こんにちは、制作リーダーの岡田です。
永盛さんの日誌にも書かれていましたが、
このあいだ、文庫本の「りゅうたまリプレイ」の作業が終わりました。
2月中旬発売予定!
タイトルは「旅する大樹とかわいい剣」です。
どうぞ宜しくお願いいたします!
旅歩きルールの使い方や竜人のルールなど、
『りゅうたま』ならではの遊び方の参考にしてもらえればと思います。
さて、ちょっとだけ中身を紹介しますと、
「竜の背のラスヴィム」という世界を舞台にした6人の旅人の物語。
なのですが、リプレイとしてはちょっと変則的な流れになっています。
普通のリプレイですと
最初からプレイヤーキャラクターが全員出てくるのがあたりまえなのですが、
この「旅する大樹とかわいい剣」では、
旅人キャラクターの魅力をじっくり楽しんでもらうために
旅の途中でだんだんと仲間が増えていく流れになっています。
プロローグでは3人の旅。
第1話で新たな仲間が1人増えて4人のパーティに。
そして第3話で、さらに2人増えて
最終的には6人のパーティの旅物語になります。
どんな旅人たちが登場するのか……は、
今後のブログの更新でお伝えする予定なので、
どうぞお楽しみに!
永盛さんの日誌にも書かれていましたが、
このあいだ、文庫本の「りゅうたまリプレイ」の作業が終わりました。
2月中旬発売予定!
タイトルは「旅する大樹とかわいい剣」です。
どうぞ宜しくお願いいたします!
旅歩きルールの使い方や竜人のルールなど、
『りゅうたま』ならではの遊び方の参考にしてもらえればと思います。
さて、ちょっとだけ中身を紹介しますと、
「竜の背のラスヴィム」という世界を舞台にした6人の旅人の物語。
なのですが、リプレイとしてはちょっと変則的な流れになっています。
普通のリプレイですと
最初からプレイヤーキャラクターが全員出てくるのがあたりまえなのですが、
この「旅する大樹とかわいい剣」では、
旅人キャラクターの魅力をじっくり楽しんでもらうために
旅の途中でだんだんと仲間が増えていく流れになっています。
プロローグでは3人の旅。
第1話で新たな仲間が1人増えて4人のパーティに。
そして第3話で、さらに2人増えて
最終的には6人のパーティの旅物語になります。
どんな旅人たちが登場するのか……は、
今後のブログの更新でお伝えする予定なので、
どうぞお楽しみに!
こんにちは、イラストレーターの永盛です。
先日、りゅうたまのリプレイ本のイラスト入稿がすべて終わりました。
こちらは2月中旬頃に発売予定ですので、またその頃になったら
詳細な情報がこのブログに載るかと思います。
リプレイの方も、どうぞよろしくお願いいたします。
↑これはリプレイ本表紙の、飾り枠部分のイラストです。
本文中に「桜」という要素の出てくる話があるため、今回の本では
枠の意匠も桜にしてみたのですが、この絵を描いていたのは12月…。
資料として桜の写真の載っている本を片手にこれを必死で描いている途中、
ふと我に返って「そういえば世間は今クリスマスムード一色なんだよな…」
などと、やけに遠い物を思い出すような気分になったりしました。
完成バージョンの表紙絵では、メインになるキャラクターの方を
より目立たせないといけないので、枠の絵柄の方はこの画像よりも
もう少しぼんやりした感じに処理してあります。
しかしメイン絵と枠を別々に描いて後から合成したら、枠が一面ピンク色なので
予想以上に全体の雰囲気がどピンクというか少女漫画的な絵になってしまい、
自分でもちょっと「うわ」と思いました。
────────────────────
それとリプレイ本についてもう一つ。
ジャイブさんのこの文庫本レーベルのカラー口絵は、普通だと
折り込みページの表面のみに絵が刷ってある場合が多いのですが。
この本では(「あるキャラのカラー絵をぜひ一枚入れたい」という事で、
岡田さんや私やジャイブの担当編集の方の意見がまとまったので)
折り込みページの表裏の両方にイラストが入っています。
裏面の方のイラストもぜひお見落としなく!

りゅうたまコーチのしろいくまです。
最近、岡田さんに触発されて文章を書いてます。
一度、岡田さんと一緒に文章の勉強をしてたこともあり、
書くことはそんなに嫌いじゃないんですが、
どうもまとまらない文章になることが多い。
こいつは困ったな、というときに使えるのが、【プロット】。
文章を書くときに、話の順番や組み立てを、
大まかなあらすじのようにして書いてから書くんです。
りゅうたまにも、竜人用にそんなシートがありましたが、
あれがかなり使えるんです。
ぱっと見て、どんな順番で話が展開されるのか、
そういうことがわかっていると、その後の細かいところを
作りやすくなる、というわけですよ。
TRPGのシナリオ作りが、全く別の種類の文章に役立つ。
これだから、世の中わからないですね~
最近、岡田さんに触発されて文章を書いてます。
一度、岡田さんと一緒に文章の勉強をしてたこともあり、
書くことはそんなに嫌いじゃないんですが、
どうもまとまらない文章になることが多い。
こいつは困ったな、というときに使えるのが、【プロット】。
文章を書くときに、話の順番や組み立てを、
大まかなあらすじのようにして書いてから書くんです。
りゅうたまにも、竜人用にそんなシートがありましたが、
あれがかなり使えるんです。
ぱっと見て、どんな順番で話が展開されるのか、
そういうことがわかっていると、その後の細かいところを
作りやすくなる、というわけですよ。
TRPGのシナリオ作りが、全く別の種類の文章に役立つ。
これだから、世の中わからないですね~
松川です。
年が明けてから早くも10日経ち、すっかり遅くなってしまいましたが、
明けましておめでとうございます。
本年もりゅうたまをどうかよろしくお願いします。
さてさて、本日はりゅうたまのモンスターに関わる裏話を一つ。
りゅうたまには「たまご」というモンスターがいます。
外見は人間が両手で抱えられるくらいのたまごに手足が生えたもので、
歩いたり走ったりしながら人間と同じように世界中を旅する生き物です。
しかし、りゅうたま世界では彼らを倒すと祝福が訪れると言われているため、
人間や他の生き物に襲われることもあり、彼らの旅は決して楽ではないようです。
ただ、そんな動くたまごを見ると襲い掛かってくる動物の習性を逆手にとった
モンスターもまた存在するのです。
その名も「ニセたまご蟹」。
見た目も大きさもたまごそっくりに化けることができ、
人間がたまごだと思って近寄ってくると逆に襲い掛かってきます。
ただ「ニセたまご蟹」の習性として、たまごに化けている時は動かないため、
動かない「たまご」を見かけた時は注意した方が良いのです。
自分はそういったつもりで解説文を書いたのですが、
出来上がったあと「ニセたまご蟹」の解説文を眺めていると…。
「…動かないたまごを見つけたら、不用意に近づかず警戒するべきだろう」
たまごは普通動きません!
色んな人にさんざん突っ込まれました。
それからというもの、自分の周りの人間が作るりゅうたまの世界では、
どうやら人々は動かないたまごを見ると警戒するということになってしまっています。
改めて言っておきます。
普通のたまごは動きませんので、ご安心を!
年が明けてから早くも10日経ち、すっかり遅くなってしまいましたが、
明けましておめでとうございます。
本年もりゅうたまをどうかよろしくお願いします。
さてさて、本日はりゅうたまのモンスターに関わる裏話を一つ。
りゅうたまには「たまご」というモンスターがいます。
外見は人間が両手で抱えられるくらいのたまごに手足が生えたもので、
歩いたり走ったりしながら人間と同じように世界中を旅する生き物です。
しかし、りゅうたま世界では彼らを倒すと祝福が訪れると言われているため、
人間や他の生き物に襲われることもあり、彼らの旅は決して楽ではないようです。
ただ、そんな動くたまごを見ると襲い掛かってくる動物の習性を逆手にとった
モンスターもまた存在するのです。
その名も「ニセたまご蟹」。
見た目も大きさもたまごそっくりに化けることができ、
人間がたまごだと思って近寄ってくると逆に襲い掛かってきます。
ただ「ニセたまご蟹」の習性として、たまごに化けている時は動かないため、
動かない「たまご」を見かけた時は注意した方が良いのです。
自分はそういったつもりで解説文を書いたのですが、
出来上がったあと「ニセたまご蟹」の解説文を眺めていると…。
「…動かないたまごを見つけたら、不用意に近づかず警戒するべきだろう」
たまごは普通動きません!
色んな人にさんざん突っ込まれました。
それからというもの、自分の周りの人間が作るりゅうたまの世界では、
どうやら人々は動かないたまごを見ると警戒するということになってしまっています。
改めて言っておきます。
普通のたまごは動きませんので、ご安心を!
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