忍者ブログ
人は一生に一度胸おどる旅にでる
りゅうたま公式ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

JG2009レポートその3です。
今回は9月5日、土曜の夜19時~24時にかけて行われたセッションです。
さてさて今回のプレイヤー・キャラクターは?

【パーティメンバー紹介】
ビッグ
12才、女、ナヴィゲーター/アタック
少年風の外見の女の子セイラー。
「オレは一人前だ!」が口癖で、男と間違えられると激しく怒る。
子供扱いされても激しく怒る。

タロー
16才、男、ミンストレル/マジック(夏)
ころころとした見た目に、7色のマントを羽織った少年。
葉っぱを使って折り紙を折る芸で身を立てている。
珍しい7色の葉っぱを求めて7才の頃から旅をしているらしい。

アーシャ
18才、女、ヒーラー/テクニック
長身で華奢な体型にかわいい旅人の服を着た旅の医者。
高山地方にある町の医者の家系出身。ことあるごとに助手を欲しがっている。

シオン
37才、男、マーチャント/マジック(春)
呪いによって髪の毛をピンク色にされてしまった、もっさり中年。
シオンにとって「最も大事なもの」を見つけると呪いが解けるらしい。
故郷に妻がいて、ときどき仕送りをしている。奥さん思い。

アンヴァー
コネコゴブリン、5才、性別不詳、ハンター/アタック
赤虎な毛並みのゴブニャガルド出身コネコゴブリン。ネズミ専門のハンター。
昔アンヴァーに帽子をくれた人間の貴婦人に、恩を返すために旅に出た。
カツオブシ製のダガーをプレゼントするつもりらしい。

タローは折り紙を魅せるミンストレル! 新機軸!
なんだかJGCに来る度に新しいタイプの芸人を発見している気がします。

さてさて、旅日誌の前にここでもう一度ストーリーのおさらいを。

  ある日コネコゴブリンだらけの街「ゴブニャガルド」へとたどり着いた旅人たちは、
  路銀を稼ぐために簡単な仕事を受けていました。
  そんなある日、名うての手紙配達コネコゴブリン「ユータロー」と、
  相棒の配達大型犬「ハヤトビ丸」に出会います。
  旅人たちは彼に故郷や大事な人への大事な手紙を託します。
  大勢の人々の手紙を集めて、街を出て行く手紙屋コンビ。

  しかし大嵐を五日後に控えたゴブニャガルドに、
  手紙屋ユータローとハヤトビ丸が傷だらけで帰ってきます。
  手紙を全部奪われてしまったというのです。
  犯人は、離れた荒野に住む泥棒ホブネコゴブリンのザザと、部下のコネコブリン・ゾゾ。
  旅人たちは大嵐の前に手紙を回収して、街に帰ることが出来るのでしょうか。

【旅日誌】
4/3 草原 強風
ユウタロウが奪われた郵便物を取り返すため、荒野へ向けて出発。
今日は風は強いけど、特に大きなトラブルはなし。
でも、正直スカートに風はムダに気を使うんだよネ。
そういえば今日の服、街中用の普段着だった…
あと、テントの建てつけがマズくてあまり眠れず。全部私がやるべきだったかしら?
やっぱり助手がほしい…
(アーシャ)
天候の強風に対してさりげなく気を使うアーシャ。
女の子っぽい書き方が良いですね。


4/4
クマの方向はバッチしタローのサポートで、ビックは出口をみつけたのじゃ。
ネズミをたべてみる。わりとイケる。
この古いハコはどこの貴婦人の大切なぼうしなのか?
今日はよくねむれそうじゃ。おやすみかあちゃん。
(シオン)
最後の奥さんへの言葉が素敵。
ちなみに「古いハコ」はサプリ1のランダムイベント表で出現したものです。

 
4/5 荒野 強風
荒野に入ったらハヤトビマルが走り出したゴブニャ!
そしてこんがりキノコげっちゅー!と思ったらけしょーひんだったゴブニャ…orz
手紙のぞき魔とーぞくのザザはゴブニャガルドにいったらしいゴブニャ!急いで追うゴブニャ!!
(アンヴァー)
残念! マイコニドは食べられないのだよ! 頭に十字傷が付いて美味しそうだったけど……。

4/6 草原 大嵐
あのザザってホブゴブリンは最低のヤローだ。
オレを男と間違えやがって!!
ともかく大嵐の中、死に物狂いで草原を走り、ゴブニャガルドで奴らに追いついて根性を直してやった。
いろいろあって一緒について来る事になった。
まあ将来クルーにしてやってもいいか。ゾゾだけだけどな。
(ビッグ)

最終的になんと、ホブネコのザザはパーティに加わることに。
ヒーラー・アーシャの念願であった「助手」が最後にちゃんと手に入ったのはお見事!
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索

りゅうたまラインナップ
  • ミンストレル
  • マーチャント
  • ハンター
  • ヒーラー
  • ファーマー
  • クラフト
  • ノーブル

(C)2007-2015 Atsuhiro Okada all right reserved
忍者ブログ [PR]