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2007年12月8日(土)発売のテーブルトークRPG専門誌
「Role&Roll(ロール&ロール)」Vol.39
に『りゅうたま』の記事が一気に2つ掲載されます!
Brand New Games(新作ゲーム情報)のコーナーに
『りゅうたま』の巻頭カラーイラストと
ゲーム紹介記事が2ページ!
そして、人気のコミックコーナー
「スピタのコピタの!」もりゅうたま特集!
「スピタのコピタの!」は漫画家の緑一色先生が
自らプレイヤーとして参加したTRPGセッションの魅力を、
マンガで紹介するコーナーです。
実は、掲載用のセッションに参加した4名のプレイヤーは、
緑一色先生にくわえて、デザイナー陣の「りゅうたま三姉妹」。
プレイヤーが女性だけという
華やかなりゅうたま体験セッションの内容は、必見必読!
もちろん、りゅうたまの世界観やルールもあますとこなく
ギッシリ紹介! 『りゅうたま』の魅力を、マンガでたっぷり堪能しよう!
予価998円(税込み) ISBN 978-4-7753-0598-0
R&R公式サイト→http://www.arclight.co.jp/r_r/index.html
雑誌常備店のご案内等は、上記、公式サイトをご覧下さいませ。
『りゅうたま』の発売まで残り13日……
公式ブログと雑誌掲載情報、両方ともお見逃しなく★
12/15(土) りゅうたま発売記念イベント「First Travel」
『りゅうたま』の発売日12/15(土)に
東京上野の「テーブルトークカフェDaydream」にて、
いち早く『りゅうたま』が体験できるイベントを開催いたします!
ゲームの世界へ案内するGMは
りゅうたまのデザイナーであり、
Daydreamや企業主催のコンベンションでプロGMをこなす岡田と、
日本最大のTRPGイベント「JGC」でゲストGMを行った松川の、
2人が担当します。
『りゅうたま』を初めて体験する人のための
特別ルールを使用しますので、どなたでもお気軽に参加できます!
ぜひこの機会に、りゅうたま世界への旅をお楽しみください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
■日程
12/15(土) 12:00~18:00
■募集定員
合計10名様(5名様×2卓)
■参加方法
2種類のうち1つをお選びください。
・「Daydreamカレンダー」
の「コメント」欄に参加の旨を書き込む
・Daydraem店頭にて直接申し込む
■参加費
テーブルトークカフェDaydream通常の在店料:240円/30分
(ダイスや筆記用具などのゲームを遊ぶために必要な道具類は
全て無料でお貸ししておりますので、手ぶらで参加できます)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
りゅうたま世界の最初の旅人、お待ちしております。
定員になり次第、予約を締め切ります。ご予約は、お早めに!
本日発売の雑誌、
GAMEJAPAN(ゲームジャパン)【2008年1月号】
アナログゲーム「それでもボードゲームが好き」のコーナーで
『りゅうたま』が紹介されています。
価格880円(税込み) 雑誌コード:13421-01
ゲームジャパン公式サイト
→http://www.hobbyjapan.co.jp/gamejapan/
ご購入は全国書店や、ネット通販などをご利用下さい。
『りゅうたま』の発売まで残り2週間……
公式ブログと雑誌掲載情報、両方ともお見逃しなく!
りゅうたま制作も山場を越え、安心して気が抜けたのか、
悪い風をつかまえてしまった、りゅうたま姉妹・三女の猫月です。
(↑りゅうたま世界では、風邪を引くことをこう言うそうです)
たまごの成長報告第三弾は、波乱万丈な卵生(?)を送っている
猫月のサボテンにクローズアップ☆
波乱万丈そのいち。
水をあげる時に、うっかり水量調節を誤って
サボテンの芽が流れされていきました……。
ここでまず数個、ご臨終あそばされました(涙)
⇒教訓:蛇口から直接、水をあげてはいけません!
波乱万丈そのに。
そのいち、にサボテンの神様が怒ってしまったのか、
赤いサボテンの芽が出現!
他のサボテンより三倍早く成長するのを期待していましたが(笑)
そんなことはなく、のんびりと成長を続けております。
波乱万丈そのさん。
昨夜、テーブルの上に置いてあったたまごが、
テーブルにぶつかった拍子に落下!
なんと、またしても大多数の芽がご臨終……。
土が散らばり減ってしまったのみならず、たまごの殻に
うっすらとヒビまで入ってしまいました。
⇒教訓:卵は高い所に置いてはいけません。
結局、今生き残っているサボテンは3個になってしまいました。
間引け、ということだったのかもしれませんが……
たまごさん、ごめんなさい。
これからの寒い冬も、頑張って強く生きてね!_(>o<)/
こんにちは、りゅうたまリームリーダーの岡田です。
こちらでは、ちょっとご無沙汰でした。
いえいえ、りゅうたまづくりでホンの少し修羅場ってただけです。
さて、
あと2週間ほどで、りゅうたまが本屋さんに並ぶことになります。
待ち遠しいですね!
こんな気持ちは
学生の頃、ドラクエの発売日を待っていた時、以来でしょうか(笑)
思えば、
長かったような、短かったような。
一番最初の企画書を書いたのは、確か2年ほど前だったと思います。
その頃はまだぜんぜん違うタイトル名。
内容も今のものとは程遠いものでした。
当時は、持ち込んだいくつかのメーカーさんからも
思うような評価が得られず、ずいぶん苦しんだものでした。
それが、今や
本屋さんに並ぶのを待つばかりとなっている。
本当に感慨深いものがありますね。
一緒に制作をがんばってくれた
りゅうたま制作チームのみんな。
テーブルトークカフェDaydreamのスタッフと、お客様のみんな。
みんながいてくれたから、りゅうたまが完成しました。
ありがとう~!
岡田篤宏
慶應義塾大学三田キャンパスで行われた学園祭「三田祭」で、
サークル“HQ”さんにお呼ばれして、ゲストゲームマスター(以下GM)として
りゅうたまのセッションを行ってきました。
三田祭では数多くの模擬店やイベントが行われていて、祝日だったこともあり
大変な賑わいでした。
セッションが始まる前に構内を歩いて模擬店を見て回っているだけで、
楽しい気分になってきます。
まさしくお祭り騒ぎ。
「りゅうたま」を遊ぶには絶好のロケーションです!
今回、シナリオはJGCで使ったものと同じシナリオを用いましたが、
そこはりゅうたま。
りゅうたまの特長の一つである
「街づくり」によって、JGCの時とは全く別の旅の舞台が出来上がります。
GMも同じシナリオをやっているはずなのに、初めてこのシナリオを遊ぶような
気分がするから不思議です。
「街づくり」ではあらかじめGMがシナリオに沿った形で街の特徴を提示します。
その上で、プレイヤーとGMは相談しながら、
プレイヤーキャラクター達が行ってみたい街、プレイヤー達が望む世界を作り上げていくのです。
今回のシナリオでは、GMが「街づくり」で最初に提示する特徴もJGCの時と同じものにしていました。
「草原の中にある村」「名産品は小麦」「草原を渡る風の香りが村に漂っている」
などです。
しかし、出来上がった村はJGCの時とは全く違うものになっていました。
シナリオの中で旅の舞台となる村は秋祭りの最中という設定だったのですが、
それが学園祭の中でセッションをするという状況と見事にマッチ!
今回新たに生まれた村は
・名産品
焼きうどん
(プレイヤーさんの一人が模擬店で買い求めた焼きうどんをセッション開始時に食べていたから)
・著名な人物
領主ミタ・サイ
村一番の美人で武術の達人ミス・KO
(慶応とKOをかけたシャレ。当日は構内でミスコンが行われていました)
・代表的な建物
無秩序かつ派手派手しい装飾がされた領主の館。その名もミタ・サイ御殿
という、村中がお祭り騒ぎをしているような、なんとも華やかな村でした(笑)
セッション自体も、領主の館で出された全員分の焼きうどんを
プレイヤーキャラクターの一人が突如ジャムに変えてしまったり、
祭りということで村人達が出している露店を冷やかしてみたり……と
周りで行われている学園際の出し物に負けないくらいの、とてもにぎやかで楽しいものでした。
また途中で、隣のメイド喫茶のウェイトレスさんが見学に来たり、
休憩時間には模擬店で買い物をしたりと、ゲーム内でも現実でもお祭り気分を満喫(笑)
GMもにぎやかな学園祭とセッションの両方を楽しめて、大満足な一日でした。
最後になりましたが、
プレイヤーのみなさん、招待してくださったサークル“HQ”の皆さん、どうもお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
●竜人のブレス能力●
ゲームマスターの操るキャラクターである「竜人」には、
旅物語を盛り上げるための「ブレス」という能力があります。
例えばそれは、旅人がどうしようもないピンチに陥った際に、
登場人物の行動や、時間を操作する能力などです。
また、緑・蒼・紅・黒の各竜人はそれぞれ、
自分の紡ぎたい物語の傾向に合ったブレス能力を持っています。
冒険、探求、などのオーソドックスな物語を司る「緑竜」は
りゅうたま初心者の旅人が旅をしやすくなるような能力を。
恋愛、友情、家族などの物語を司る「蒼竜」は
旅人同士の絆を強めたり、優しさに報いる能力を。
戦い、モンスター退治などの物語を司る「紅竜」は
旅人を戦いごとに誘ったり、戦闘をより激しくする能力を。
陰謀、悲劇、推理などの物語を司る「黒竜」は
旅人に暗い過去を持たせたり、恐怖心を煽ったりする能力を。
しかし、この能力を使用するには、竜人自身の生命力(LP)を
激しく消耗するため、使いすぎは禁物です。
LPがなくなってしまうと、竜人はその場で死亡してしまい
物語の続きを紡げなくなってしまうのです。
よりおもしろい旅の物語を作るには、竜人だけの力ではなく、
旅人たち全員の力が必要となるわけです。
竜人と旅人……ゲームマスターとプレイヤー、
皆で協力し合って、世界にひとつだけの物語を紡いでいって下さい。
【りゅうたまとは?】一覧表>