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● 『りゅうたま』の いきものたち② ●
『りゅうたま』の世界にはどんな生き物がいるのでしょう?
たとえば、「ネコゴブリン」。
名前に「ゴブリン」とついていますが、ゴブリン族とは異なる、独自種族です。
外見は、身長130センチほどの直立歩行するネコ。
頭に壷を乗せているのと、語尾が「ゴブニャ」というのが特徴です。
怠惰で気まぐれ、好奇心旺盛で享楽的というネコに似た性格をもっていますが、
その戦闘能力は人間を軽く凌駕しています。
そして、『りゅうたま』の世界には「斬馬(ざんま)」という魚がいます。
しかし、魚といってもネコゴブリンのエサにはなりません。
なぜかというと、この斬馬……
流線型の刀のような形をしており、成長すると7~8メートルにもなる巨大魚
だからです。
旬である秋は、脂がのっていて非常においしいのですが、鋭利なヒレで
大型生物の体を切り裂き、その血を吸う性質もある危険な生き物でもあります。
また、『りゅうたま』世界には不思議な生き物も存在します。
それは「あるくたまご」です。
文字通り、世界中を歩いて旅しているという、手足を持った不思議なたまご。
外見は、人間そっくりの手足が生えてい30センチくらいのたまごです。
この「あるくたまご」が一体何のたまごなのか、孵化すると何が生まれるのかなど
全てが謎に包まれた存在で、それを確かめようとしている学者も多いようです。
こういった独特の生き物たちに出会えるのも、旅の醍醐味のひとつと言えるでしょう。
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