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りゅうたまが体験できるオープンキャンペーン
第2回が開催されます!
「船旅」をテーマにした壮大な冒険旅行へ、あなたも参加してみませんか!?
■場所
東京神田「テーブルトークカフェDaydream」
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html
■日時(毎月第1土曜日に開催されます。
※8月のみ都合により第2土曜日となります。ご注意下さい)
2008年8月9日 土曜日11:30~17:30
※テーブルトークカフェDaydreamの
通常の利用料金(240円/30分)が発生します。
■募集人数:5名まで。初心者の方対応します!
参加希望の方はこちらの「テーブルトークカフェDaydreamカレンダー」
へのコメントをお願いします。
■キャラクター作成
追加経験点 +500点(新規参加の方は2Lvからスタート)
■今回の街とシナリオ紹介
『海の民の王国』ユーグルスールス
ムンデルト諸島の西、『海の民の王国』ユーグルスールス。
ユーグルスールスは海上に幾百もの人工の浮島を繋ぎ合せて作られた巨大都市。そこには諸島中から、そして海の向こうの大陸からも様々な船舶と品物が集まり、そして拡散していく。ここは正に船乗りと商人たちの国なのである。
さて、ユーグルスールスに無事辿り着いた旅人たちは、ひょんな事から一人の新米天気予報士(ウェザード)を助けることになる。
聞けば彼は、この街で行方不明になった師匠を探しているというのだ。
海上生活にとって、海の天気をいち早く知ることは死活問題である。
当然、優秀なウェザードは引く手あまた。
中には人攫いをしてでも、ウェザードを手に入れようとする者すらもいる。おそらく彼の師匠もそうしたウェザード狩りに遭ったのだろう。
師匠探しを手伝うため、ユーグルスールス中を奔走する旅人たち。だが、彼らはまだ気づいていなかった。自分たちにもいずこかから黒い影が迫ろうとしていることに…。
公式オープンキャンペーン【りゅうたま見聞録】
これはある一冊の旅日誌を巡る、不思議な不思議な物語。
りゅうたま世界のいずこかにあるという“ムンデルト諸島”。
大きな島は大陸ほど、小さな島は半日で1周できるほど。
そんな大小さまざまの島々が寄り集まった場所。
諸島の中央地方には、諸島の中でもっとも繁栄する巨大都市クレタナを
有する新興の帝国“諸島の火種”ピローニア。
かの国は横断困難な銀波海(ぎんなみかい)を
自由に移動する手段を求めて、諸島中に人を送り込んでいる。
その結果、あちこちで大小さまざまな問題が巻き起こりつつあるという。
西方、美しいサンゴ礁に囲まれた湖・レイクウドゥの真ん中に浮かぶ、
神秘の楽園・リーティラ。
ソルトクリスタルと呼ばれる輝く岩塩と決して溶けることのない氷が眠る洞窟や、
七色の水が流れる滝など、世界中の旅人が一度は訪れることを願うという。
東方、幾百もの船舶が寄り集まって一つの国を形成する、
海の民の王国・ユーグルスールス。
この国でもっとも優れた船乗りは、海の遥か向こうにある大陸とも交易を行い、
莫大な富と珍奇な品々を諸島にもたらすという。
南方、かつて繁栄を極めた王国の遺跡が数多く眠る、
前人未踏の密林島・ママルカ諸島。
密林の奥には、オリハルコンで出来た巨大な四季の竜の像と、
それを守護する謎の獣がいると言われているが、
その姿を見て生きて帰ってきた者はいない。
北方、一年を通じて氷に覆われた極寒の海に存在する巨大ツノクジラと、
それを素手で狩ることを成人の儀式とする、謎の民族・ゲルト氷原族。
彼らは船を使わずに氷の海を移動し、
吹雪の中でも自由に動き回れるという。その秘密は門外不出だと言われているが……。
島と島を遮る銀波海は複雑な流れを持ち、
結果それぞれの島には固有の気候、動植物、文化などが育まれたが、
人々はごく限られた場所のみをかろうじて移動することが出来るだけだった。
当然、全ての島の事を知るものなど誰もいなかった。
高名な冒険家、熟練の旅人、優れた賢者。
多くの旅人が諸島中を巡ったが、ついぞその偉業を達成することはできなかった。
そんな中、一人の老いた魔法使いが一冊の本を作り出した。
彼はその本に魔法をかけ、こう言った。
「この本は、旅するものたちの手から手へと渡っていく。
彼らはこの本に旅の記憶を書き残し、また別の人に手渡すだろう。
この本はムンデルト諸島を巡り、そしていつの日か、
この本には島の秘密の全てが書き残されるであろう」と。
そうしてその本は世に放たれ、旅人の手から手へと受け継がれはじめた。
いつしか旅人たちの間である噂がまことしやかにが囁かれる。
この世界の全てを書き連ねた本、
すなわち、「りゅうたま見聞録」の存在を……。
第2回が開催されます!
「船旅」をテーマにした壮大な冒険旅行へ、あなたも参加してみませんか!?
■場所
東京神田「テーブルトークカフェDaydream」
http://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html
■日時(毎月第1土曜日に開催されます。
※8月のみ都合により第2土曜日となります。ご注意下さい)
2008年8月9日 土曜日11:30~17:30
※テーブルトークカフェDaydreamの
通常の利用料金(240円/30分)が発生します。
■募集人数:5名まで。初心者の方対応します!
参加希望の方はこちらの「テーブルトークカフェDaydreamカレンダー」
へのコメントをお願いします。
■キャラクター作成
追加経験点 +500点(新規参加の方は2Lvからスタート)
■今回の街とシナリオ紹介
『海の民の王国』ユーグルスールス
ムンデルト諸島の西、『海の民の王国』ユーグルスールス。
ユーグルスールスは海上に幾百もの人工の浮島を繋ぎ合せて作られた巨大都市。そこには諸島中から、そして海の向こうの大陸からも様々な船舶と品物が集まり、そして拡散していく。ここは正に船乗りと商人たちの国なのである。
さて、ユーグルスールスに無事辿り着いた旅人たちは、ひょんな事から一人の新米天気予報士(ウェザード)を助けることになる。
聞けば彼は、この街で行方不明になった師匠を探しているというのだ。
海上生活にとって、海の天気をいち早く知ることは死活問題である。
当然、優秀なウェザードは引く手あまた。
中には人攫いをしてでも、ウェザードを手に入れようとする者すらもいる。おそらく彼の師匠もそうしたウェザード狩りに遭ったのだろう。
師匠探しを手伝うため、ユーグルスールス中を奔走する旅人たち。だが、彼らはまだ気づいていなかった。自分たちにもいずこかから黒い影が迫ろうとしていることに…。
公式オープンキャンペーン【りゅうたま見聞録】
これはある一冊の旅日誌を巡る、不思議な不思議な物語。
りゅうたま世界のいずこかにあるという“ムンデルト諸島”。
大きな島は大陸ほど、小さな島は半日で1周できるほど。
そんな大小さまざまの島々が寄り集まった場所。
諸島の中央地方には、諸島の中でもっとも繁栄する巨大都市クレタナを
有する新興の帝国“諸島の火種”ピローニア。
かの国は横断困難な銀波海(ぎんなみかい)を
自由に移動する手段を求めて、諸島中に人を送り込んでいる。
その結果、あちこちで大小さまざまな問題が巻き起こりつつあるという。
西方、美しいサンゴ礁に囲まれた湖・レイクウドゥの真ん中に浮かぶ、
神秘の楽園・リーティラ。
ソルトクリスタルと呼ばれる輝く岩塩と決して溶けることのない氷が眠る洞窟や、
七色の水が流れる滝など、世界中の旅人が一度は訪れることを願うという。
東方、幾百もの船舶が寄り集まって一つの国を形成する、
海の民の王国・ユーグルスールス。
この国でもっとも優れた船乗りは、海の遥か向こうにある大陸とも交易を行い、
莫大な富と珍奇な品々を諸島にもたらすという。
南方、かつて繁栄を極めた王国の遺跡が数多く眠る、
前人未踏の密林島・ママルカ諸島。
密林の奥には、オリハルコンで出来た巨大な四季の竜の像と、
それを守護する謎の獣がいると言われているが、
その姿を見て生きて帰ってきた者はいない。
北方、一年を通じて氷に覆われた極寒の海に存在する巨大ツノクジラと、
それを素手で狩ることを成人の儀式とする、謎の民族・ゲルト氷原族。
彼らは船を使わずに氷の海を移動し、
吹雪の中でも自由に動き回れるという。その秘密は門外不出だと言われているが……。
島と島を遮る銀波海は複雑な流れを持ち、
結果それぞれの島には固有の気候、動植物、文化などが育まれたが、
人々はごく限られた場所のみをかろうじて移動することが出来るだけだった。
当然、全ての島の事を知るものなど誰もいなかった。
高名な冒険家、熟練の旅人、優れた賢者。
多くの旅人が諸島中を巡ったが、ついぞその偉業を達成することはできなかった。
そんな中、一人の老いた魔法使いが一冊の本を作り出した。
彼はその本に魔法をかけ、こう言った。
「この本は、旅するものたちの手から手へと渡っていく。
彼らはこの本に旅の記憶を書き残し、また別の人に手渡すだろう。
この本はムンデルト諸島を巡り、そしていつの日か、
この本には島の秘密の全てが書き残されるであろう」と。
そうしてその本は世に放たれ、旅人の手から手へと受け継がれはじめた。
いつしか旅人たちの間である噂がまことしやかにが囁かれる。
この世界の全てを書き連ねた本、
すなわち、「りゅうたま見聞録」の存在を……。
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