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こんにちは、岡田です。
今日は少し変わったセッションの遊び方のお話を。
僕はGMをするときに
「音」を鳴らすことがあります。
じっくりシナリオを作ったときは、
それに合わせたBGMや効果音を選んで
セッション中に流したりします。
サントラ好きな方は、結構やってる人も多いのではと思います。
そして僕も大のゲームサントラ好き。
昔はCDラジカセくらいしかなくて、音の頭出しにはすごく苦労しましたが、
今はノートパソコンを使えば、機械操作でセッション進行を妨げることなく
スムーズに音を流すことが出来ます。
ほんと便利になったモノですね~。
僕はシナリオを作っていると、
「このシーンには、この曲を使いたい!」というのがよく浮かんできます。
そうなると、もうひたすら曲をかけながら、
そのシーンを作り込んでいきます。
これは、体を動かしながら作業をしてしまうほど楽しい(笑)
ほかにも、好きな曲を聴きいていると
「この曲だったら、こんな風景でこんな登場キャラクターがいいな~」
とイメージが浮かんだりすることもあります。
曲から逆算してシナリオを作るんですね。
これもまた楽しい。
『りゅうたま』では五感に訴える情景描写を推奨していますが、
言葉だけでなく、実際に音を流すと
またプレイヤーさん達の感情移入の度合いも上がってきます。
特にオススメなのは、自然の音。
そよ風が木々を抜ける音、
川のせせらぎの音、
雨がしとしと振る音、
自然の効果音を鳴らすと、
セッションにぐっとのめり込めます。
最近は通販なんかでも効果音集は安く手に入るので、
ぜひぜひ試してみることをオススメします!
そういえば先日、りゅうたまブログに
「りゅうたまのイメージにオススメな曲がありますよ~」
というメールを頂きました。
小椋佳さんのアルバム「マルコ・ポーロの冒険」なのですが、
これ、探して聞いてみて僕もかなり気に入りました。
骨太で心に染みいる旅の歌。
旅への憧れだけでなく、厳しい部分も感じさせてくれる歌です。
こんな素晴らしい旅の歌を聴いていると、
いつか、りゅうたまの主題歌も創りたくなりますね!(笑)
岡田篤宏
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