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こんにちは、イラストレーターの永盛です。
今日は、りゅうたまルールブックの製作中に描いたラフ絵の中から
一枚をご紹介しようと思います。
ある時、岡田さんと電話で打ち合わせをしていた折に
「女の子のネコゴブリンってどんな感じなんでしょうね?」
と岡田さんが言い出した事がありました。
岡田さんによると、テストプレイの最中にプレイヤーさんとの間で
そういう話題になったとの事で、その席では
・普通のネコゴブリンを雌猫っぽくした感じ
・人間の女の子にネコミミを生やしたっぽい感じ
という2パターンの想像が出たのだそうです。
というわけで、その後「私の勝手なイメージではこんな感じかな」
というのをおおざっぱに描いてみた時の絵がこちらです。
上のらくがきは「りゅうたまの製作上、作っておく必要がある設定ラフだから」
という事ではなくお遊びで描いただけなので、実際の出版物では
この女の子版ネコゴブはまだ一度もお目見えした事がありません。
なので、このブログで日の目を見る事ができて彼女も喜んでいる事でしょう。
(私の気分の上ではけっこう萌えキャラにしてみたつもりなのですが、
私の「萌え」の基準は世間一般の感覚とややずれているようなので
他の方から見てそう見えるかどうかはよくわからない…)
でもりゅうたまの世界は「GMとPLが想像した物なら何があってもおかしくない」
世界なので、もしも「自分はネコミミ美少女なネコゴブ娘の方がいい!」
という方がいたら、世界のどこかにはそういうネコゴブ娘がいても
まったく大丈夫!と思います。
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こんにちは、げほげほ・・・
りゅうたまコーチのくまです(ずるずる)。
ええ、「悪い風を捕まえてしまった」のです。
季節の変わり目ですからねぇ。
まだまだがんばりたい冬の竜と
そろそろ目覚めたい春の竜との
せめぎ合いの中で生まれる、この時期の風物詩ですね。
なんて言ってみると、風邪も悪くないかな、なんて(笑)
あー、けど、この状態異常は困るなぁ。
今日もこれから、岡田リーダーとコーチングなんだけどなぁ。
【病気】は確か、全部の能力値が1段階ダウンだったよなぁ・・・
・・・と思っていても、大丈夫。
「エキナセア」というヒーリングハーブを使って、
【集中】することで、普段以上の力が出せるんですよ♪
(エキナセアは実在のハーブです)
知り合いに薦められて飲んでますが、とても調子いいです。
(彼女はヒーラーですね、間違いなく 笑)
というわけで、皆さんも体に気をつけて。
コンディションの管理は、めっちゃ重要でs(げほげほ・・・)
りゅうたまコーチのくまです(ずるずる)。
ええ、「悪い風を捕まえてしまった」のです。
季節の変わり目ですからねぇ。
まだまだがんばりたい冬の竜と
そろそろ目覚めたい春の竜との
せめぎ合いの中で生まれる、この時期の風物詩ですね。
なんて言ってみると、風邪も悪くないかな、なんて(笑)
あー、けど、この状態異常は困るなぁ。
今日もこれから、岡田リーダーとコーチングなんだけどなぁ。
【病気】は確か、全部の能力値が1段階ダウンだったよなぁ・・・
・・・と思っていても、大丈夫。
「エキナセア」というヒーリングハーブを使って、
【集中】することで、普段以上の力が出せるんですよ♪
(エキナセアは実在のハーブです)
知り合いに薦められて飲んでますが、とても調子いいです。
(彼女はヒーラーですね、間違いなく 笑)
というわけで、皆さんも体に気をつけて。
コンディションの管理は、めっちゃ重要でs(げほげほ・・・)
どうも、松川です。
ここ最近忙しかったせいか、風邪を引いてしまいました。
のどが痛くてたまりません。
しかし、これも何かの縁と思って、
今日はりゅうたまの「妖魔」についてちょっとした話を一つ。
りゅうたまの「妖魔」とは
「病気や毒を他の生物に感染させる性質を持つ生物の総称」となっています。
つまり、妖魔とは「病原菌などが巨大化したもの」
を想像すると分かりやすいかもしれません。
ですから決して、妖魔=邪悪というわけではありません。
ただ、やはり人間にとって迷惑な存在であることには変わりないので、
りゅうたまの世界では、妖魔によって病気などが流行ると
旅人や騎士団などに頼んで、原因となっている妖魔を倒しに行ってもらうのです。
ちょっと時期は過ぎたかもしれませんが、流行り病などをシナリオに盛り込んで
みるのも、実感があって良いかもしれません。
自分の風邪も分かりやすく倒せると楽なのですが…。
皆さんもこの季節、風邪などの病気にはお気をつけ下さい。
ここ最近忙しかったせいか、風邪を引いてしまいました。
のどが痛くてたまりません。
しかし、これも何かの縁と思って、
今日はりゅうたまの「妖魔」についてちょっとした話を一つ。
りゅうたまの「妖魔」とは
「病気や毒を他の生物に感染させる性質を持つ生物の総称」となっています。
つまり、妖魔とは「病原菌などが巨大化したもの」
を想像すると分かりやすいかもしれません。
ですから決して、妖魔=邪悪というわけではありません。
ただ、やはり人間にとって迷惑な存在であることには変わりないので、
りゅうたまの世界では、妖魔によって病気などが流行ると
旅人や騎士団などに頼んで、原因となっている妖魔を倒しに行ってもらうのです。
ちょっと時期は過ぎたかもしれませんが、流行り病などをシナリオに盛り込んで
みるのも、実感があって良いかもしれません。
自分の風邪も分かりやすく倒せると楽なのですが…。
皆さんもこの季節、風邪などの病気にはお気をつけ下さい。
皆さまこんにちわ~。りゅうたま三女の猫月です。
一昨日の日記で、こばさんがイタリアのドラゴンを紹介されていた
のを見て、思い出しました。
実は私も去年、旅先で色々な竜に出会っていたのです!
京都の平安神宮で見つけた竜↓

このほか、京都へ行った際は、水を司る龍神様を祀っている
貴船神社をお参りしたりもしました♪
そして、札幌へ行った際に見つけたのがコレ↓

「竜の湯の入浴剤」と「ガラス細工」です。
特に、ガラス細工の竜は、お腹の部分が卵を抱えているようにも見えて
かなりお気に入りの一品です♪
入浴剤の方は、大きな雑貨屋に行けば札幌でなくとも手に入りそう
なので、竜の湯に浸かってみたい方は探してみて下さいね~(笑)
皆さんが世界のあちこちに存在する竜を見つけた時、
「りゅうたま」を思い出してもらえると嬉しいです♪
一昨日の日記で、こばさんがイタリアのドラゴンを紹介されていた
のを見て、思い出しました。
実は私も去年、旅先で色々な竜に出会っていたのです!
京都の平安神宮で見つけた竜↓
このほか、京都へ行った際は、水を司る龍神様を祀っている
貴船神社をお参りしたりもしました♪
そして、札幌へ行った際に見つけたのがコレ↓
「竜の湯の入浴剤」と「ガラス細工」です。
特に、ガラス細工の竜は、お腹の部分が卵を抱えているようにも見えて
かなりお気に入りの一品です♪
入浴剤の方は、大きな雑貨屋に行けば札幌でなくとも手に入りそう
なので、竜の湯に浸かってみたい方は探してみて下さいね~(笑)
皆さんが世界のあちこちに存在する竜を見つけた時、
「りゅうたま」を思い出してもらえると嬉しいです♪
こんにちは。りゅうたま次女のこばです~。
2月の末にイタリアに旅行に行ってきました~。
ミラノ、ベローナ、ベネチア、フィレンツェ、アッシジ、ローマと、
建築・美術も素晴らしく、大満喫の旅でした。
訪れたどの街も素晴らしかったのですが、
とくに水の都のベネチアと丘の上の巡礼の街アッシジは
独特の雰囲気があり感動しました~!
お料理はふらっと入った普通のお店が感動的に美味しかったりして、
お腹も大満足で体力もよく回復しますよ(笑
キリスト教の総本山 ヴァチカンにてドラゴンに出会いました~!


西洋でいうところのドラゴンは悪魔のような脅威の存在だと
聞いたことがある程度で恐縮ですが、この絵柄だけ見ますと、
日本の妖怪にも通じるような、不気味な中にもどこか愛嬌のあるように思えました。
これでもか、というほどに数ある装飾、彫刻の多くは、
聖人や天使、植物といったもので、どれも素晴らしかったですが、
こんなドラゴンに注目してみるのも、りゅうたまがくれた楽しみのひとつですね^^
こちらは、ヴァチカン美術館の地図のギャラリーに飾られていた
16世紀の末頃のイタリアの地図です。

手で描かれた大きな地図はなんとも見応えがありました。
何百年も前の、地図を作った職人さん、
ずっと未来のわたしもこの地図を前にわくわくしていますよ!
素晴らしいお仕事ですね~^^
りゅうたま旅人のみなさんも、山脈に海に方位、
マップシートに書き込んで下さっているのでしょうか。
ではでは、みなさんもよい旅を!
2月の末にイタリアに旅行に行ってきました~。
ミラノ、ベローナ、ベネチア、フィレンツェ、アッシジ、ローマと、
建築・美術も素晴らしく、大満喫の旅でした。
訪れたどの街も素晴らしかったのですが、
とくに水の都のベネチアと丘の上の巡礼の街アッシジは
独特の雰囲気があり感動しました~!
お料理はふらっと入った普通のお店が感動的に美味しかったりして、
お腹も大満足で体力もよく回復しますよ(笑
キリスト教の総本山 ヴァチカンにてドラゴンに出会いました~!
西洋でいうところのドラゴンは悪魔のような脅威の存在だと
聞いたことがある程度で恐縮ですが、この絵柄だけ見ますと、
日本の妖怪にも通じるような、不気味な中にもどこか愛嬌のあるように思えました。
これでもか、というほどに数ある装飾、彫刻の多くは、
聖人や天使、植物といったもので、どれも素晴らしかったですが、
こんなドラゴンに注目してみるのも、りゅうたまがくれた楽しみのひとつですね^^
こちらは、ヴァチカン美術館の地図のギャラリーに飾られていた
16世紀の末頃のイタリアの地図です。
手で描かれた大きな地図はなんとも見応えがありました。
何百年も前の、地図を作った職人さん、
ずっと未来のわたしもこの地図を前にわくわくしていますよ!
素晴らしいお仕事ですね~^^
りゅうたま旅人のみなさんも、山脈に海に方位、
マップシートに書き込んで下さっているのでしょうか。
ではでは、みなさんもよい旅を!
こんにちは、岡田です。
今日は少し変わったセッションの遊び方のお話を。
僕はGMをするときに
「音」を鳴らすことがあります。
じっくりシナリオを作ったときは、
それに合わせたBGMや効果音を選んで
セッション中に流したりします。
サントラ好きな方は、結構やってる人も多いのではと思います。
そして僕も大のゲームサントラ好き。
昔はCDラジカセくらいしかなくて、音の頭出しにはすごく苦労しましたが、
今はノートパソコンを使えば、機械操作でセッション進行を妨げることなく
スムーズに音を流すことが出来ます。
ほんと便利になったモノですね~。
僕はシナリオを作っていると、
「このシーンには、この曲を使いたい!」というのがよく浮かんできます。
そうなると、もうひたすら曲をかけながら、
そのシーンを作り込んでいきます。
これは、体を動かしながら作業をしてしまうほど楽しい(笑)
ほかにも、好きな曲を聴きいていると
「この曲だったら、こんな風景でこんな登場キャラクターがいいな~」
とイメージが浮かんだりすることもあります。
曲から逆算してシナリオを作るんですね。
これもまた楽しい。
『りゅうたま』では五感に訴える情景描写を推奨していますが、
言葉だけでなく、実際に音を流すと
またプレイヤーさん達の感情移入の度合いも上がってきます。
特にオススメなのは、自然の音。
そよ風が木々を抜ける音、
川のせせらぎの音、
雨がしとしと振る音、
自然の効果音を鳴らすと、
セッションにぐっとのめり込めます。
最近は通販なんかでも効果音集は安く手に入るので、
ぜひぜひ試してみることをオススメします!
そういえば先日、りゅうたまブログに
「りゅうたまのイメージにオススメな曲がありますよ~」
というメールを頂きました。
小椋佳さんのアルバム「マルコ・ポーロの冒険」なのですが、
これ、探して聞いてみて僕もかなり気に入りました。
骨太で心に染みいる旅の歌。
旅への憧れだけでなく、厳しい部分も感じさせてくれる歌です。
こんな素晴らしい旅の歌を聴いていると、
いつか、りゅうたまの主題歌も創りたくなりますね!(笑)
岡田篤宏
こんにちは、イラストレーターの永盛です。
今回は、りゅうたまの看板キャラ的モンスターであるネコゴブリンの話を
しようかなと思います。
以前に↑こちらの記事でネコゴブリンのラフ絵を掲載した事がありますが、
あの話はそこで終わりでなくて続きがありました。
初期の時点ではネコゴブについてああいうラフ絵を描いていたものの、
これを岡田さんに見せた所「ちょっと可愛すぎて、こいつが敵として登場した時に
倒しちゃったりできない気がしますねえ」というご意見をもらいました。
そこで、可愛くない方向へ進化させてみたラフ第2弾が下の画像です。
こうして一度は「2枚目の方で行きましょう」という展開に決定した、
はずだったのですが。
岡田さんから聞いた話によると、テストプレイ等でネコゴブが出て来るたびに
自然と可愛い方へ転がって行ってしまい、ますます倒せないモンスターに…。
という流れがあり、とうとう解決策として「ネコゴブには可愛いのと
そんなに可愛くないのと二種類がいます」という形で落ち着いたようです。
かくして、1枚目の方のラフも没バージョンにならずに済みました。
正式版では、2枚目の方がネコゴブリン・1枚目の方がコネコゴブリンという
別の種族なのだという扱いになっています。
(ルールブックでは、127ページに両方のイラストが載っています)
ところで二枚目のラフの方に、「猫人間っぽいキャラというのは
割といろいろなゲームや漫画などで存在するので、ネコゴブにしかない
トレードマークがあるといいと思う」みたいな意図の事が書いてあります。
ここから「ネコゴブは頭に壷を乗せている」という設定が作られたのですが、
乗せる物が『壷』に決まるまでも、けっこう紆余曲折があったりしました。
それについてはまたの機会に、この日誌で書いたりするかも知れません。
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